月曜日  お風呂の湯は、大切に

今日、クリニックで驚いたことは、クリニックに来ていた若い女性患者、もしくは付き添いの若い女性が、揃いも揃って皆が腰から裾の方に幅広のジーンズをはいていたことです。

 

私の目から見たら、「ドタズボン」と言った感じで、誰も似合っていませんでした。

世の中、ブカブカジーンズのズボンが若い女性の間で流行っているのでしょうか?

 

この間、風に飛ばされて地面に落ちていた衣類の写真を日記に載せました。

今日、見たら、衣類は無くなっていました。

多分、持ち主が持って帰ったと思われ、一件、落着でした。

 

この頃は寒くなってきたので風呂の入り方を前のやり方に戻しました。

どんな風呂の入り方をしていたか?

 

私の部屋のお風呂は追い炊きが出来ない、シャワーのみのお風呂です。

なぜ、シャワーのみか。

独り暮らしで1回 入り、汚れて冷めたお風呂の水の追い炊きをしたくないからです。

 

だから、最初は湯をはっていない湯船に入ります。

浴槽の栓(せん)をしたままの状態で熱いシャワー(42度)を浴び、浴びながら順次、頭を洗い、身体を洗い、足を洗っていきます。

湯船の中では立ったり、座ったりしながら腰から下を温めています。

 

湯船の中は石鹸と私の垢で汚れますが、身体をすすぎ、外に出てから風邪を引かないように素早く衣類を着た後、風呂の掃除をしています。

 

正直言って、「几帳面にたびたび風呂に入らなくても良いのでは」と思うこともありますが、私の気が済まないので仕方ないです。

 

スナックで働いている頃の話です。

当時、水道局に途中入社をしたAさん(兎年)がお客さんとして来ていました。

彼は毎朝、お湯を沸かし、お湯を満タンにして、そのお湯に入りザーザーお湯があふれるのを楽しみとしていました。

 

水道の水を沸かし、残り湯をそのまま下水に流してしまう、その贅沢に対して私はいつも不思議に思っていました、「水道局員は水道代がタダなのかしら」と。

今でもその彼は毎朝、満タンのお風呂に肩までつかっているのでしょうか?

彼の入浴法から考たら、私は何ってケチっぽい入浴の仕方でしょう。

 

その彼が言っていました、「リポビタンDを飲んだら即、飲んだ効果を感じられる」と。

その点、私はリポビタンDは単なるドリンクだと思っているので、薬効を感じたことは皆無です。

世の中、人それぞれの感じ方(感性)が違うので面白いです。

 

今日も皆さん、ありがとうございました、感謝です

 

追記、

昨日の新聞に詐欺の記事が載っていました。

皆さんも気を付けて下さい。

           

 

日曜日 「妙に沁みる」、ジンと来る言葉です。

今日、日記への転載許可済みのメールがHさんから届いたので転載をします。

ここからがHさんのメールです・・・

 

テレビ人間の私であるが、

ラジオもよく聞く。(スマホの配信で)

ラジオドラマ、朗読、トーク番組、歌番組など何でもあり。

今日三波春夫の「チャンチキおけさ」を聞いて、

10年前に肝臓がんで死んだ兄を思い出した。

体質的にアルコールを受付ない私と違って、兄は吞兵衛だった。

酔っぱらって駅のベンチで寝てしまったり、道端の溝に落ちたり。

その兄が「チャンチキおけさ」はいい歌だと繰り返し言っていたのを覚えている。

私は、宴会ソングの何処がと、軽く聞き飛ばした。

私が飲めないので酒席を共にすることはなかった。

だから兄が歌うのを聞いたことがない。

兄が亡くなった後、知る人から兄は歌が上手かった、

「愛燦燦」などは絶品だと聞かされた。

今この歳になって「チャンチキおけさ」を聞くと妙に沁みる。

歌ごころは私が好んで歌うフォークの青春の挽歌と同じなんだなと。

兄は、人生って哀しいものですね、と歌ったのか、

嬉しいものですね、と歌ったのか。

 

       ここまでがHさんからのメールでした。

 

今日のメールは心にシュンと来る内容でした。

10年前に亡くなった吞兵衛のお兄さんの「チャンチキおけさ」や「愛燦燦」

アルコールの飲める兄と、飲めない弟の血のつながり、やるせないです。

 

ただ、私の母が言っていまいした、「酒飲みの歌を唄っていると、酒飲みの霊が集まって来て酒を飲ます」と。

例えば、「小皿叩いて」とか、「酒飲むな~ 酒のむな~」とか。

 

私がまだ田舎にいる頃は、カラオケのない時代。

みんなが車座に座って歌を唄っていました、昔の歌謡曲や民謡を手ばやしで。

いまから思えば、涙が出そうなくらい懐かしいです。

中には座布団に小便を漏らした親戚(小父さん)もいました。

 

身内(家族)が亡くなった後に思うことは、「実は亡くなった家族のことは何も知らない、全てがなーなーで片付き、真剣に話し合ったことがなかった」と。

多分、お兄さんにはお兄さんの、「人には話せない苦しさや、淋しさ」があったのでしょう。

 

今日も静かな夜に感謝、みなさん、ありがとうございました。

 

土曜日  人生を真摯に見つめて軌道修正

午後3時過ぎ、杖をついて1階の郵便受けに夕刊を取りに行きました。

でも、今日は土曜日ながら「勤労感謝の日・祝日」だったので、夕刊は休み。

私は、ガッカリでした。

 

h-i さんから指摘された、「ハラハラドキドキするためにテレビを見るのに、そこで止めてしまうなんて何と勿体ない」のコメントをもらいました。

 

そこで、今日は覚悟して「宙わたる教室」を見ようとしたら、ハラハラドキドキの放映は11月26日(火)でした、残念。

嫌なことでも眼をつむったらいけないと私も覚悟を決めたので、番組は必ず見ます。

 

ハラハラドキドキの役者は の サイト

彼はドラマの中では障がい者となっています。

 

どんな障がいかと云うと、日本語と云うか、漢字と云うか、ストレートに頭で認識できないので、タブレットの助けを借りて、夜学の先生や、級友の話す語彙を理解している役です。

むずかし過ぎて、日記で説明を仕切れないのが、凄く残念です。

 

障害と云えば、私も母に言われたことがあります、「貴方(私のこと)は5歳くらいまで言葉を話さなかった。こんな児かなと思っていた(あきらめていた)」と。

それが、中学生になってから突然、おしゃべりになったので驚いたそうです。

 

それから、性的に成長をして行く上で自分は、かなりの変態であったかを認識をし、過去の自分の行いの一つ、一つを、恥ずかしながら思い出しています。

 

長い人生、過去は変えられませんが、これから(未来)は人生を真摯に見つめ、軌道修正が出来たら良いなと思っています。

日記を書くと云うことは、ある意味、自分をさらけ出すこと。

考えたら、ちょっと恥ずかしいですが、頑張ります。

 

今日も一人ぼっち、でも、多くの人達の支えがあってこそ。

今日もみなさんに感謝、ありがとうございました。

 

追記、

家で作ったプリンです。

写真で見ると、見た目はもう一つですが、美味しかったです。

          

 

金曜日  人間として光るもの

昨夜は11時過ぎには寝て何度かトイレに行きました。

郵便受けに朝刊が来ているのを見た途端、私は起きたくなりましたが、「辛抱、辛抱」と布団にもぐり込みました。

昨夜は足元には15Wの電気アンカを入れたので温かく、直ぐに眠りに落ちました。

 

次に起きたのは7時半頃。

今度は逆に、眠たくて、眠たくて、起きるのがつらかったです。

でも、私は食い意地が張っているので、いっぱい料理を作って食べ、薬を飲みました。

 

最近のネットニュースを見ていると、無人パン屋とか、無人スィーツ屋で盗難が続いているそうです。

堂々と物を盗み、堂々と金を支払わずに帰って行くそうです。

隠しカメラをで見る限り、盗む物品の数も大量。

世の中、どうなっているのでしょう?

 

Aさんの奥さんは衣類売り場で、試着室に入った女性が盗難をするのを見たそうです。

また、身体障がい者用トイレに、買った物を入れたカゴを持って入り、出て来た時にはカゴが空っぽだったそうです。

 

私は直接そういう場面に遭遇したことはないですが見て見ぬ振りをするでしょう。

万引きなど する人にはする人の言い分があり、通用するのでしょうか。

 

11月17日に放映され録画したNHKの番組、「日曜美術館 OH! SAMMY DAY 柚木沙耶男 101年の旅」を再生して見ました。

絵を描くのが好きな少年(身体障がい者で才能あり)と、柚木紗弥郎(ゆのき さみろう・染色家工芸家)氏との交流を元にしたドキュメンタリー番組でした。

柚木紗弥郎の動画

柚木紗弥郎の動画

 

番組の編集に関して少し間延びした所も多々ありました。

でも、歳の差はあるけれど共に才能がある二人の交流には、人間として光るものがありました。

 

民芸の柳宗悦の指導の下、染色家を目指し修行をした柚木氏の開花した才能には驚くべきものがあり番組を通して、その作品の何気ない(肩ひじを張らない)素晴らしさに驚きの連続でした。

 

美しい物を見ると心が洗われる気がします。

何かにつけて才能のない私も美しいものに囲まれていたい感じでした。

 

NHKの番組、「宙わたる教室」の6回目を見ました。

6回目では科学部の面々の過去が放映され、7回目は準主役級の青年(元覚せい剤の売人で今は善人)が、悪い仲間と再会した所から始まりました。

 

私はここで録画を停止しました。

ハラハラ、ドキドキ、昔の悪い仲間からいじめられる?で、続きが見れなくなってしまいました。

 

テレビを見ること自体に熱中し過ぎないように注意しながら、これからも見て行きたいと思っています。

見ることによって自分自身の成長につながれば最高です。

 

皆さんは今夜、晩御飯として何を食べましたか?

それとも花の金曜日で飲みに行きましたか?

 

今日も静かな夜が来ました。

今日も一日、ありがとうございました、感謝です。

 

木曜日  無給のエキストラ

先日はスパゲッティを沢山 茹でて、その一部をカレー味のスープ(ソース?)で食べました。

昨日は、辛子明太子味のふりかけを掛けてレンチンして食べました。

 

永谷園の松茸の味(吸い物)を振り掛けて食べても、上品な味がして美味しいです。

それに、スーパーに行くと色んなパスタソースを安く売っています。

 

でも、何人分か作ったスパゲッティも今日の昼食で全てを食べ切りました。

可笑しいですね、毎食、同じ物を食べているのに食べ始めたら又、食欲が出て食べ終えられました。

 

スパゲッティの場合の香辛料ですが私の場合はタバスコと、粉チーズのみです。

昨夜はタバスコを入れ過ぎて咳き込み、苦しかったです。

 

スーパー各社、レジで精算をする時、現金で支払ったらポイントが溜まるとか、クレジットカードで支払うと、ポイントが付かないとか、その形態はさまざまです。

 

この間、現金で清算をしたらポイントが付く業務スーパーで溜まっているポイントを使ってもらったら、わずかな金額しか引いてもらえませんでした。

ポイントの溜まる率が悪いせいだと思われます。

これからはポイントは気にせずカードで支払うことにしました。

 

そして、各スーパー、それぞれポイントが溜まる率が違うようです。

何故かは判りませんが、分かり易いように統一しら良いと思うのですが。

 

日野正平(75)が、2024年11月14日に亡くなったとか。

自宅で家族に見守られた穏やかな死で、最終的な死因は心筋梗塞と発表されました。

 

昔、一緒にスナックをしていたOちゃんと2人で、日野正平の映画のエキストラとして撮影に参加したことがあります。

何事も経験だと。

 

エキストラは日当が出るのですが、日当は他の人(撮影を紹介してくれた人)が猫糞(ねこばば)してしまったので、無給。

この映画は、翌日は新世界でも撮影をしていました。

 

でも、女たらしの代名詞のような俳優でしたが、芯は真面目で見た目より気弱な人だったのかも。

今から思えばあの頃はみんな若くて、元気で、楽しい思い出の1ページ。

正平さんのご冥福をただただ、真摯に祈ります。

 

今日も何とか生き延びました。

陰で支えて下さった皆さんには感謝です。

ありがとうございました。

 

追記、

何処の部屋からかは判らないけれど、「風に飛ばされて地面に落ちた洗濯物です。持ち主は持って帰って下さい」とは書いてないけれど、暗黙の了解で、「持って帰れ」と云うことです。

            

ね! 風に飛ばされた物がヨレヨレだと恥ずかしいでしょう。

水曜日  長いトイレ、言い訳はなし

旧かけふ日記に、転載可能許可済みのメールを送ってくれるHさんに、伝えたいことがあったので返信メールを送りました。 ?

・・・文章を書き終え、「送信マーク(紙飛行機)」をクリックしたら、何かがトラブって送れませんでした。

 

送信マークを再、再、再ど、クリックしたら、返信メールが消えました。

果たして、Hさんの所に飛んで行ったのか、それとも消滅してしまったのか。

私の気持ちがHさんに伝われば良いな、と思いながら今は日記を書いています。

 

昨日、某スーパ-のトイレに行った時、洋式便器の中に沢山のウン〇がこびり付いていました。

どこかにトイレブラシは無いものかと見渡すと、ブラシがあったので私は便座の掃除をしました。

その後に私は便座に座り、用足し(小便)をしたので入ってから出るまで、ちょっと時間がかかってしまいました。

 

トイレから出て見ると、トイレ待ちをしていた中年男性が。

私は遅くなった言い訳もなしで、「遅くなって済みません」と彼に言ったら、「良いですよ」と、気持ち良く彼。

 

「トイレって、待たされたら持つかな」などと、本当にハラハラドキドキ、するものです。

私の場合は直ぐに、ちびってしまいます。

 

私が住む団地から一番近いスーパーはRです。

最近の数日、毎日のようにRのバーゲンチラシが入ってきます。

何故でしょう?

 

そしてバーゲンにも係わらずレジは比較的いつも空いています。

どうしたのでしょう?

私には何か異常に思えるのですが、皆さんはどう思いますか。

 

私が布団の中でウトウトしている時、新聞配達の人が郵便受けに朝刊を投函して、その後、その配達人は階段を下りて行きました。

 

私が想像するに、配達人は団地の最上階までエレベーターで昇り、そこからは下りのエレベーターを待たずに、只管(ひたすら)階段を足で降りて行く様子でした。

新聞配達というハードな仕事をする人は偉いと、ただただ私は感服するのみでした。

 

「ただかん」と書いて「ひたすら」、日本語って面白いです。

 

今日もありがとうございました。

ただただ感謝あるのみです。

火曜日  こげ落しで、私はクタクタ

昨日、イワシの甘煮を今までと違ったレシピで煮ていたら、ちょっとした油断で鍋も、イワシ焦げて(こげて)真っ黒になってしまいました。

昨夜は寝ていても、頭の片隅で「どうしよう?どうしよう?」との思いで熟睡が出来ませんでした。

 

なぜ、そんなに心配するのか?

それは、沢山あった鍋を、独り暮らしなので処分してしまったからです。

だから、鍋が一つでも無くなると困るのです。

 

そこで、「朝」と言うより、まだ暗い3時半過ぎから鍋のこげ落しに挑戦しました。

アルミ鍋のこげの落とし方 の サイト

 

サイトの通りにしましたが、簡単にはこげは取れませんでした。

こげの厚さは約2mm(?)。

ゴシゴシ、やること約1時間、やっと下の写真のようになりました。

一心不乱に手を動かし、我ながら根気のある自分に驚きました。

 

と、ここまで書いて日記に写真を載せようと、スマホから綺麗になった鍋の写真をパソコンに送りましたが届きません。

どうしたのでしょう。

今日の所は写真は無理でしたが、兎に角、鍋が綺麗になったので私は安心して布団に入って二度寝をしました。

 

私はスーパーに行く前に、「今日は何が必要か? 何を買うか?」を考えてスマホのメモ帳(アプリ)にインプットして置きます。

 

今日は買い物シェアをしているAちゃんと一緒に買い物に行きました。

メモ帳を見ながら、イワシの一夜干しや、薄揚げなど諸々の物を買いましたが、目の前に細いネギがあったのでついでにカゴに入れました。

 

Aちゃんもネギだと思っていたそうですが、家に帰って良く見たら、それは、「わけぎ」でした。

良い大人二人が、「わけぎ」の表示を見て笑ってしまいました、「思い込みって、すごいね」と。

 

昨日は洗濯をしました。

その中の一つ、タオルをハンガーに掛けて干しましたが、さて取り込もうと見たら、タオルは風に飛ばされて、かろうじてベランダの手すりに引っ掛かり、もう少しで地面に

飛ばされ落ちそうになっていました。

 

危機一髪、もし地面に落ちて、使い込んでクタクタになったタオルを誰かに拾われて1階のロビーの壁に「洗濯物の落とし物」として引っ掛けられ、「持ち主は持って帰って下さい」となっていたかもしれません。

でも、そうならなかったので、私はホッとしました。

 

今日も広場の片隅に枯れ葉が掃き(はき)集められて盛られていました。

寒い冬は目の前、みなさん身体をご自愛下さい。

今日も、ありがとうございました。

 

追記、やっと、やっと、写真が届きました。

ごらんあれ。