土曜日  小説、二十四の瞳で涙、涙

今日の旧かけふ日記は、Hさんからの転載可能メール(許可済み)で始めます。

ここから、Hさんのメールです。

 

スマホの配信でラジオを聞くのにも忙しい。

NHKラジオの朗読の番組で、今日は「二十四の瞳」の最終回を聞く。

 

もう涙、涙。

子供の頃にその本の前半は児童文学として読んだ記憶があるが、

その子供たちが過酷な時代を生きる後半の物語は、

人生に疲れかかっている私を叱咤激励してくれました。

思うように生きられないのが当たり前の時代があった。

それでも誰もが自分の人生を生きたのだった」

 

  以上がHさんからのメールでした。

 

皆さんは覚えていますか?

二十四の瞳」の映画 

私は今でも映画の一場面が浮かんで来ます。

 

落とし穴にはまって先生が足を骨折。

先生の家に見舞いに行った帰り、山に囲まれ川に沿った道を皆で走って帰るシーン。

その場面の生徒の一人を私に置き換え、運動神経ゼロの私は必死でドンケツを走っていました。

 

そして、就職をして都会に出た子供達の悲惨な状態。

Hさんが言われるように、涙、涙。

本当に良い・・と云うか、切ない、話でした。

 

世の中の人達は皆、心が汚れてしまって善悪が分かっていない状態です。

戦争の当事者たち、及び関係者たちに、この映画を見て欲しいです。

 

今日も暑かったけれど、生きることが出来ました、感謝、感謝でした。

 

追記

話は飛びます。

私は夏場など、身体を拭いたとかで使って濡れたタオルを外に干したりはしません。

濡れたタオルを一旦、レンチン(40秒くらい・大きさにもよる)してから干します。

レンチンをして雑菌を殺してから外に干すと、臭くなることもなく衛生的だからです。

皆さんもお試しあれ。

 

追記

昨日、作った濃厚なプリンです。