金曜日 失せ物と懐かしい対面 愛してるよ
日記に、「キッチンバサミと、落し蓋を何処にやったか判らなくなりました。いつか出て来ることでしょう」と書きつつ、何時も探していました。
それが、それが、キッチンバサミが身近な所にありました。
私は「なんだー」と大いに安堵。
キッチンバサミは何時も、台所の上から吊るしたS字フックに引っ掛けていました。
でも、今回はもう少し右の冷蔵庫に付けてあった磁石のフックに引っ掛けてありました。
磁石のフックになぜ、キッチンバサミを引っ掛けたのは不明です。
何時もの所から ほん近くにキッチンバサミはあったわけですが、私の眼には入らなかったようです。
でも、出て来て一安心、金属製の落し蓋もいつかは出て来ることでしょう。
今日も暑さしのぎにバウンドケーキ(初挑戦)を作りました。
溶けたバター60g、卵2個、砂糖50g、牛乳120cc、ホットケーキミックス粉200g、全てを常温に戻し、ダマがなくなるまで混ぜ、炊飯器で焼きました。

バター60gって、プリンのプラ容器1杯分に相当する量で、かなり多いです。
考えてみたら、かなり、手間暇とお金がかかっているような。
でも、食べたらその分、美味しかったです。

今回はレシピ通りに作りましたが、次回からは砂糖を減らし、粉末の青汁を入れたり、削り節(粉)を入れたりして、健康に良いバウンドケーキを作りたいと思っています。
今から楽しみです。
その他に、今日、朝、昼、晩に食べたもの(総菜や、菓子パンや、栄養ドリンク)は全部、美味しかったです。

右のハサミは、キッチンバサミで、肉料理の時に使っています。
今日の新聞ネタコーナーは、夕刊の6面、「『イグ・ノーベル』、『お尻で呼吸」医療応用、日本の研究者18年連続」の記事。
低体温で生まれ呼吸が困難な赤ちゃんの低酸素状態を治療する方法として研究しているそうです。
18年連続とは、快挙ですね。
もう一つの記事は夕刊の7面、「訪日お遍路さん 宿不足に悩む」
「高齢経営者、コロナ禍で廃業」、「言葉の壁、受け入れに消極的」とのこと。
お遍路さんの宿は低価格です.
個人(有志)に宿の提供をまかすのではなく寺や、県や、国が、少々、金が掛かっても清潔な宿を提供すべきではないでしょうか?
日本に来る外人はいっぱいお金を持っているのですから。
熊野古道でも同じです。
ところで、外人のお遍路さんは何を食べているのでしょう。
そして、道も足に優しい土の道ばかりではなく、車が行き帰りしているアスファルトの道もあり、お遍路さんも大変です。
外国人のお遍路さんも、なにかを求めて日々、歩いているのでしょう。
今日もみなさんのお陰で無事、一日が終わろうとしています。
みなさんには心より感謝です。
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