木曜日 「確」の字って不思議

今日はHさんから転載可能許可済みのメールが来たので日記に転載します。

届いたメールはここからです・・・・

 

雨も上がって今日はまずまずの天気。

同居人と秋を見つけにドライブに出かけた。

家の中でする口喧嘩を車の中でするだけのことだけど、

運転しながらの口論は、

事故の心配もあってエスカレートしないので救われる。

運転しながらの山道は確と見ることはないが、

紅葉がきれいで、秋を感じることが出来た。

束の間の、小春日和だと思った。

そう、束の間の。   

 

     ・・・ここまでがHさんからのメールでした。

 

Hさんからは秋の紅葉の写真を添付してもらいましたが、10MBを越えているとかで日記に載せることが出来ませんでした、済みません。

ですが、メカに強いYさんのお陰で載せることが出来ました、バンザイ。

 

でも、Hさんが奥さんと何処に行ったかは書いてありません。

二人で何処に車で行ったのでしょう?

 

Yさんの話では、手前の木は桜だそうです。

Yさんは本当に博識で、いつも驚いています。

          

ドライブ中の天気の「小春日和」と、夫婦間の「小春日和」

Hさんの場合は、ちょっと淋しい「小春日和」ですね。

ここで北島三郎歌唱の「小春日和」はどうでしょう。

小春日和 の 動画 

岡ちゃんがカラオケで時々、唄っていました。

 

私はHさんのメールの中の「確」の字が気になっています。

「確」の字の サイト

始めて、こう云う使い方を見ました。

Hさんのメールの中では、「しかと」と読んだ方が一番、良いのでしょうか。

 

今日は意を決して録画した番組、「宙わたる教室」を再生して見ました。

怖い(暴力)シーンが映し出されるのではないかとヒヤヒヤハラハラ、見ていました。

でも、今回の8回目では暴力シーンのさわりが出ただけなので一安心でした。

 

このドラマの主演は夜学の教師、「藤竹叶」で、熱情を秘めた新米教師です。

問題を起こす少年、柳田岳人は「日本語(漢字)をストレートに理解できない身障者」で最近まで、覚せい剤の売人をしていました。

 

岳人は将来、大学に進み、科学者になりたいと淡い夢を持ち始めていました。

が、過去の悪い仲間が、岳人が足を洗うことに関して意地悪(暴力)を仕掛けるのです。

 

そして、イッセー尾形(役名、長峰省造)はドラマをけん引して行く重要な役所(やくどころ)です。

 

今日は悲劇的なシーンは、ちょっとしかなかったですが、私は緊張しっ放しでした。

 

このドラマのように、足を洗った仲間に嫌がらせをされる、そう云う話が実際にあったので書きます。

彼のことを仮にA君とします。

 

A君は昔、チンピラとして突っ張り、背中一面に紋紋(タツゥー)を入れていました。

そのA君も、美人の奥さんんをもらってチンピラの世界から足を洗いました。

でも、A君は結婚はしたけれど、正真正銘のゲイ。

背中の紋紋はそのままで、新世界のゲイのハッテン場に出入りしていました。

 

足を洗った彼が、昔の仲間から妬まれ(ねたまれ)、嫌がらせをいっぱいされたとか。

つまり、「自分達(今もチンピラ)も真っ当な世界で生きたいのに生きられない」と云うジレンマで、A君に嫌がらせをしていたようです。

 

と、云うことで、「宙をわたる教室」の9日目が楽しみです。

本当に、よく出来た台本で、監督、役者も絶品です。

 

今日も一日が終わりそうです。

今日もありがとうございました、感謝です。

 

追記、

チケットが公正に皆の手に届くと良いのですが。