A君(40半ば・一人暮らし)は、家の近所に行き付けの居酒屋があるそうです。 行き始めて10年。
彼は何時も一人なのでカウンターに座るそうです。
「一人なの、彼女、紹介して上げようか」と、何度か店の人。
「僕は結婚をする気はない」と、その度に断っているとか。
店の人はA君が同性愛者と気が付いているかどうかは分からないけれど、A君に行ったそうです。
「此の間ね、あそこのテーブルで男同士、キスをしてたよ」と、意味ありげに。
Bさん(アラ80・西日本)と、Cちゃん(Bさんより一つ年下)の来店。
Bさんは年に3回くらい仕事で大阪に来ています。
その都度、Cちゃんとデート。
「今日はBさんのを2回、抜いて上げたよ」と、Cちゃん。
Bさんは驚くほどのデカチン。 Cちゃんはデカチン大好き人間。
えっ、80才で2回も射精したって。 わー、驚き。
Bさんは結婚に際して、師範学校出のお祖父さん(嫁の祖父)に面接され、孫娘との結婚を許可されたそうです。 養子。
奥さんの家は250年続いた旧家。 そして、大きな屋敷。
先祖は江戸時代の半ばまでたどれるそうです。
そして、親戚や息子や孫はみな、阪大を出た優等生ばかり。
そして、教師が多いとか。
男を覚えたのは50代。
地元では遊ばないので、過去に付き合った人は皆、県外の人。
11年前に奥さんが亡くなり、今は嫁いだ娘家族が家に戻り、一緒に暮らしているそうです。
Cちゃんは同志社大学のOB。
「孫娘は同志社で結婚式を挙げた。宴会場もあるんだよ」と、Bさん。
宴会場って披露宴会場のこと。
男は死ぬまでセックスが出来るって、聞くけれど、Bさんを見ている限り、本当だね。
「奈良で介護施設を経営している子はどうしてる?」と、Bさん。