月曜日

パート1

今、私はトム・マクナブ著の小説「遥かなるセントラルパーク(上)」を夢中になって読んでいます。 電車の中でも老眼鏡をかけて。

本の内容は人間賛歌。 登場人物が生き生きと躍動しています。

今日も頑張ろう。

きっと明日は良いことが来ると、元気づけられています。

パート2

今日も爽やかな晴天。 湿度も低くしのぎやすい一日。

でも、歩く時は出来るだけ日陰。 でも明日から雨との予報。

今日も業務スーパー等に買い出し。 店の掃除。 そして、病院へ。

自分ながらあきれる程、歩き回りました。

でも、家に帰ってから、元気がなかった岡ちゃんのことを思い出して、しょんぼり。

8時頃、銭湯でも行って疲れを癒やそうと用意をしたけれど、出かける気が失せて布団の中に。

1時間くらい仮眠してと、目覚まし時計。

1時間後にジーンとなったけれど無視して眠り続けたら、眼が覚めたらのは午前2時40分。

パート3

それから録画しておいたテレビ番組「奇跡のレッスン・ハンドボール(2)」を観ながら、夕食。

インスタントみそ汁と、バッテラ。 後は野菜サラダと、ワカメの酢の物。

もう直ぐ朝だから呑むのは止め。

小説の続きを読み、外が明るくなって来た5時半頃、また布団の中に。

パート4

(ここからは小難しい話題になるので、読まない方が良いかも)

最近、NHKの番組を見ていると、真剣な番組がいっぱい。

「ミッシングワーカー」って言葉を知ってますか?

親の介護の為、離職をし、親が亡くなっても仕事を探さない人達のことだそうです。

40代、50代の失業者が72万人なのに対して、ミッシングワーカーは103万人だとか。

ミッシングワーカーについてのサイト

また、「NHKスペシャル 縮小ニッポンの衝撃 労働力激減 そのとき何が」では、今の介護施設では人手がなくて70前後の人達が介護施設で働いているそうです。 介護補助や、送迎バスなどの仕事。

(取材は岡山県美作市

シニア人材派遣会社を通して、3Kで働いている高齢者もいっぱいいるそうです。

世界中(先進国など)で人手不足だそうです。 

取材では、ベトナムの若者達への求人がすごいとか。

団塊の世代が高齢化したら医療、介護など問題が起きるって云うことは70年近く前から判っているのに。 少子化で人手不足になることも。 

無策の結果?

自分の老後の設計を、若い人達は真剣に考える必要があります。