沖縄料理

昼の2時に何時もの銭湯に行きました。

春休みのせいか、今日は昼からそこそこの混みよう。

毛の生え揃わない10代の子も何人かいました。

今夜の最初のお客さんはTちゃん(46才)。

先日、病院で前立腺と大腸の検査を受けたそうです。

下半身裸になり分娩台に乗せられて検査を受けたそうですが、「すごく気持ち良かった」と、Tちゃんは言っていました。

先生の腕が良かったのでしょうか?

それにしても今時、分娩台に乗せられるって不思議。

前立腺とか大腸検査の時って、お尻の割れたパンツを穿かされて寝台の上で検査をされるのにね。

Gの来店。Pの来店。Nちゃんの来店。

Nちゃんは沖縄の物産を売っている店に行って来たそうです。

泡盛の牛乳割を飲みながら、紙袋の中から色々の物を取り出してくれました。

まず、ゆい豆腐、次に蒲鉾、次に島らっきょうの塩漬を出してくれました。

岡ちゃんは「島らっきょうを見て、野蒜(のびる)の様だね」と言っていました。

みんなで頂いたけれど、らっきょうの香りがして、ちょっと塩っぱい味がして、ガジガジとした歯ごたえがあり美味しかったです。

次にパパイヤを千切りにして干した物を出しました。

「これを料理して」とNちゃんが言ったので、私はビックリ。

食べことの無い物を料理しろだなんて。

パパイヤをお湯に浸けて戻し、Nちゃんに前にもらっていたコンビーフとレタスを一緒に炒めて醤油で味付けをして、最後に鰹節を入れました。

みんなに出したら、「美味しい」と言って作った物を綺麗に食べてもらえたので、私は嬉しかったです。

これは何と云う料理か、聞くのを忘れてしまいました。

パパイヤの干したものは、切り干し大根のような歯ごたえがしました。

今度はゆし豆腐の料理に挑戦です。

最後にS君の来店。

ワーワー騒いだわりには、どんな話をしたのかは忘れてしまいました。

Nちゃんが来て、私の日記が手抜きになるのは、Nちゃんから泡盛の牛乳割りをもらって、酔うっているせいです。

ごめんなさいね。