話の流れで「うぐいす色」と云う言葉が出てきました。
するとKちゃんが「ハワイには鶯がいないので、うぐいす色を説明するのに困る」と。
鈍色(にびいろ)、鉄色などはどんな色か?
お父さんが印刷屋だったSちゃんが説明をしてくれました。
「言葉で説明できない時はカラーコード表で説明するしかない」と言っていました。
英語の話、韓国語の話などSちゃんは難しいことを良く知っているので私は驚きました。
「英語を日本語に訳す時は良いけれど、日本語は語彙が豊富なので英語に訳すのは難しい」とKちゃんが言っていました。
みんな賢いんだね。
Kちゃんの娘は30才過ぎで、娘婿は29才。孫(女)は3才。
娘さんは175cmくらい。
娘婿は160cmくらいで中肉、短髪、髭で若い服装をしている
そうです。
ショルダーバッグを肩にかける時は、たすきがけにしているそうです。
「娘婿はホモかもしれない?」とKちゃん。
可愛い娘婿なので写真を撮って携帯の待受け画面にしていたそうです。
「それを見た会社の女性社員が『この人、Kさんの彼ですか?』と言ったので、待受け画面から外した」とKさんは笑って言いました。
娘さんはKちゃんと一緒に歩く時に「お父さんと歩く時だけハイヒールがはける」と言っているそうです。
Aちゃんに彼から電話が来ました。
「〇〇で待っている」と。
でも話が弾んでいた為に待ち合わせ時間に遅れてしまい、あわてて帰って行きました。
でも、暫くするとAちゃんが1人で戻って来ました。
「どうしたの?」と聞いたら、「彼と別れることになった」と涙ぐんでいるではありませんか。
彼の話しでは、待ち合わせの場所に彼はもう、いなかったそうです。
電話のやり取りで別れることになったようです。
「明日になって、『ごめんね』とメールをすれば大丈夫だよ」と慰めても「もういい」との返事。
「お付き合いをしていたら色んなことがあるよ。それらの一つひとつを乗り越えて絆が深まるんだよ」と私が言いましたが、Aちゃんは「愛していたのに。愛していたのに」と言いながら涙を拭いていました。
売り言葉に買い言葉で別れ話になったと思うけれど、明日になったら大丈夫だよ。
また2人で一緒に来てね。