寒いのが大好きなTさんの来店。Tさんは寒ければ寒いほど良いとか。
寒い日はニコニコしています。
その代わり暑い季節は全く駄目だそうです。
汗をかくのが嫌いだそうです。
Tさんのお母さんは91才で枚方に1人で住んでいるそうです。
市内に住むTさんのマンションに週に1回、来るそうです。
2回、電車を乗り継いで。
元気な明治生まれのお母さんの話をTさん(61才)は嬉しそうに話していました。
Nさん(59才)と星児君(51才)の来店。
星児君は来店中の知り合いのお客さんにバレンタインのチョコレートを渡していました。もちろん私達にも。ありがとう。
2人は一緒に住んでいます。
「Nさんがトイレの電気(灯り)を消し忘れる。時間をかけて作った料理も、アッという間に食べてしまう。食事の時、よく物をこぼす」等など愚痴を言っていました。
同棲している私達も、昔はお互いに文句を言っていましたが、今は言いません。トイレの電気は気がついた方が黙って消しています。
トイレで用を足した時、“次はあれをしなくちゃー”なんて考えていると、ついつい消し忘れてしまうのです。
年がいくと仕方がないことです。
文句をお互いに言わないのも、思いやりって云うもんです。
星児君、頑張ってね。Nさんに優しくして上げてね。
何時も陽気で面白いことを言うMちゃん(55才)、今夜は無口。
「今日は無口だね?」と私が言うと、「今夜はまだ、飲んでいません」と言うので、「前に言っていたよね。『タイプの人がいると無口になる』と」と私が言うと、Mちゃんは黙っていました。
今夜は隣に座っていた人と会話をして、お互いに歌を唄っていました。
最後にメールアドレスの交換をしていました。
Sさん(50才)に「彼はいるの?」と聞いたら、「いる」との返事。
相手は40半ばの韓国の子(日本在住)だそうです。
4、5年、付き合っているらしいけれど、会うのは月1くらいだそうです。
Sさんはよく飲みに出ています。
3回飲みに出たら「飲みに行ったよ」と、3回を1回として言っているそうです。
月1のデートを彼は不満だそうです。
仕方ないよね。彼はまだ、若いものね。