今夜は8時半近くまで大変でした。
お客さんは来られているのだけれど、大人しい(?)お客さんばかりで会話が続かず、カラオケも続かず、何となくお通夜みたいでした。
岡ちゃんも私も(アルコールが入っていないので)乗り切れず四苦八苦。
お客さんからは「お店の子は賑やかしーしなさい」と突っ込まれてしまいました。
Cちゃん、Nちゃんはシャンソン好き、2人は越路吹雪の歌を唄っていました。
「美空ひばりがシャンソンを唄わなかったのは、越路吹雪に遠慮をしていたからなんだって」と、誰かが言っていました。
Hさんは職場で“かけふ日記”を読んでくれています。
「クマの縫いぐるみみたいな子って誰?」としきりに聞いていました。
Hさんは隣に座っていたGさんが“クマの縫いぐるみの子”だと思っていたみたいです。
「クマの縫いぐるみみたいな子は京都のTちゃんのことだよ」と教えて上げました。
石川県のM君の来店。
「先週、K市のスナックで飲んでいたら“かけふの店”のお客さんが飲みに来ていたよ」と言いました。
「それは、たぶんO市のIさんだね」と岡ちゃんは言いました。
Iさんはアベックで、1軒目のスナックでは一緒に飲んでいて、「2軒目のスナックには時間差で店に入り、他人の顔をしようね」と話していたそうです。
M君が他のスナックに行くと、Iさんの2人が時間差で入って来て知らん顔をしていたそうです。
でも、Iさんが「煙草1本くれる?」と相方に言ったので、アベックだとみんなに分かったそうです。
相手は体重が3桁の人だったとM君は言っていました。
あ〜、日本って狭いよね。
MちゃんとM君、2人は褌系のスナックの話で盛り上がっていました。
一見、大人しいM君が褌系の店に詳しいので私達はビックリ。
淫乱な褌の店から、褌になって大人しく飲む店まで、あらゆるお店を知っていて、全て行ったことがあるらしいです。
M君が大阪に来た時はいつもホテルを予約していて、RにもE(淫宿)に行かない訳がやっと分かりました。ヘ〜。
人は見かけによらないんだなー。
A島のTちゃんの来店。
Tちゃんは大阪で働いていましたが、お母さんの介護の為にA島に帰っています。
大阪には月1の割合くらいで来ています。
昨日から大阪に出て来ているそうですが、Tちゃんが留守の時は妹さんがお母さんの面倒を看ているそうです。
介護は大変だろうな?ストレスもたまるだろうな?
Tちゃん、楽しんで帰ってね。
対応が難しいお客さんの来店。
でも、ゲイ歴の長いベテラン(?)のMちゃんが隣で話し相手をしてくれたので、私達は大助かりでした。
Mちゃん、ありがとう。これからも頼むね。
今夜はSさんから“東京ばな奈”をもらいました。
Nさんからは「実家から送ってきた」と言って、“讃岐うどん”をもらいました。
ありがとうございました。