アベックの人の来店。次に1人の人が来店。
3人共、今日は居酒屋に寄ってから店に来ています。
3人は、新世界の居酒屋や立ち飲み屋の話をしていました。
あそこ店は美味しいけれど、親父さんが頑固で行きにくいとか。
あそこの店は組合員だらけで行きにくい。
組合員が酔うほどにオネエ言葉になり大声で喋っているとか。
一人で飲みに行く時はノンケのふりをしていても、酔った組合員が声をかけてきて、仲間だと思われるのが、嫌だとか。色いろ。
1人で飲みに行っていると、店のオバちゃんが言うそうです。
「男同士でチンポを握り合っていた」とか。
新世界はゲイの人が多いのは解っているけれど、ノンケの店では静かに(周りの人に迷惑をかけないように)飲んで欲しい・・と云うのがみんなの意見でした。
Aちゃん(43才)とお父さん(87才)の来店。
お父さんは夏はダメだそうで、久し振りでの来店でした。
お父さんは首の手術をし、腰の手術もしたことがあるそうです。
でも、一つも良くなっていないそうです。
今年の夏は、血圧が80まで下がった事があり、手や足がしびれているそうです。お父さんの指に触ったら冷たかったです。
お父さんは大正13年生まれ。
30才後半で子連れの女性と結婚したそうです。
「連れ子の娘が自分になついてくれたので結婚した」と、お父さんは言っていました。
直ぐに娘が生まれ、今は、その娘家族と住んでいるそうです。
子供にも、孫にも、ひ孫にも大事にされているそうです。
Aちゃんとは付き合って23年です。
お父さんは楽しい人で「これまで、立ち一筋で来た」と、言っていました。
2人が出会ったのは23年前の1月4日。
「今度は来年の1月4日に(店に)来る」そうです。
お父さんは若専なので、若い子(20才代)同士のゲイビデオを見るのが好きだそうです。
Aちゃんにはお土産をもらいました。ありがとう。