今日、最初のお客さんはAちゃん(61才)。
Aちゃんは7月6日・7日にあるオーストラリア・ゴールドコーストマラソンに参加するそうです。
Aちゃんは長年、付き合っている彼(58才)がいます。
彼は両親と暮らしていて、何年も仕事をしていません。
「もう、彼とは別れようかな」と、Aちゃんが言っていました。
Aちゃんは一人暮らし。大阪にはよく遊びに来ています。
家を留守にしている時に彼からの電話。
家にいないと、「何処に行っていたんだ」と、聞かれるそうです。
Bちゃん(61才)は今日、台湾の知り合いが新世界に来たので、スナックを案内して上げたそうです。
Aちゃんの隣に座り、Aちゃんと話をしていました。
一人暮らしのAちゃんが、世帯持ちのBちゃんに「帰る家(家族)があって、良いな」と、言っていました。
Aちゃんは無心になって走って、孤独をまぎらせているのでしょうか?
Cちゃん(64才)は淀川の河川敷(ハッテン場)で、タイプの男と出会ったそうです。
会ったその日、「家に来るか?」とCちゃんがその男に言ったら、「行かない」と、断ったそうです。
2回目に会ったら、「行ってもいい」と言ったので、家に連れて帰り、セックスをしたそうです。
2人のセックスは、合ったそうです。
電話番号、メールアドレスを教え合い、3度目は彼が直接、Cちゃんの家に来たそうです。
2回、セックスをしたけれどCちゃんの家で、彼はセックスの時以外は、携帯(スマホ)を触りっ放し。
こんな男とは長い付き合いは出来ないと、彼には電話をしなくなった(別れた)そうです。
“携帯がないと生きては行けない”って感じの人が増えています。
私は、すごく、すごく不思議な気がします。
Cちゃんは「裸になるのが怖い」と、言います。
年が行った自分の体は醜いから、見たくないそうです。
「胸もゆるんで、乳首が5ミリ垂れた(下がった)。尻も垂れて、線(しわ)が2本、入っている」と、Cちゃん。
そこで、来店中のDちゃん(45才)に言いました。
「体がゆるんだり、崩れたりしても、何ともなよね?」と。
年配の人が好きなDちゃんは「気にならないよ」と、言いました。
「でも、同い年の人でもマッチョの人がいるよ」と、Cちゃん。
体が崩れるのは、自然現象。そのままの自分、そして体が一番だよね。
Eちゃんが20年前の社内旅行の話をしました。
宴会で、しこたま飲んだそうです。
宿泊の部屋割りは・・・Eちゃんは先輩、後輩との3人部屋。
夜中、なにを思ったか後輩が、うつ伏せで寝ていた先輩の上に乗り、腰を使っていたそうです。
多分、アナルには挿入していないだろうから、うつ伏せでの素股だろうと、Eちゃんは想像していたとか。
後輩はフニッシュを迎え、自分の布団で寝だしたそうです。
先輩は裸で、うつ伏せに寝たまま。
後輩が射精をしたのか?確かめる為に、先輩の股に手を差し入れてみたそうです。
股には後輩の精液があり、手が濡れたそうです。
先輩も後輩もノンケのはず。
なぜ、先輩は腰を使われても、起き出さなかったのか?
激しい動きに気付かないはずはないから、寝たふりをしていたのか?
Eちゃんにとっては、摩訶不思議な出来事だったそうです。
もしや、もしや、先輩と後輩は男同士の関係で、やりたい一心でEちゃんがいるのを無視して、行為におよんだのかもね???