木曜日

今日は堂山のスナックYさんの、5周年パーテー(3日、4日、5日)。

私達は家を2時半に出て、店に行き、開店準備をしました。

3時40分に地下鉄に乗り、扇町で降りました。

扇町公園での時間は4時。

スナックYのパーテー期間中の開店時間は、5時。

昨日、スナックYのSちゃんに、「4時に行きます」と、岡ちゃんが電話で言ったら、「せめて4時半にして下さい」との、返事。

時間が早過ぎるので、角の揚子江ラーメンの前で時間をつぶしていたら、向こうの方からスナックP(2階)のマスター(Nちゃんで、新世界のドン)が、歩いて来ました。

マスターは、気楽な短パン姿。

「時間はまだ、早いよね」と、マスター。

マスターと、岡ちゃんと私で暫く駄弁っていたら、時間は4時半。

「もう、入れてくれるでしょう」と、私が言い、3人でスナックYに行きました。

私達は1番乗り。

店の奥から岡ちゃん、私、マスターの順番に座りました。

Sちゃんも、マスターのMさんも、着物。後の2人は、応援の人。

取りあえず私達3人で、「新世界に乾杯」と言って、乾杯をしました。

「新世界は店が増えて、大変だね」と、Mさん。

Sちゃんが、スナックPのマスターの隣に座って会話。

「(もう歳だから)あと何年、スナックが出来るやら」と少しぼやいていたら、Mさんが言いました。

「パーテーが始まったばかりなのに、なに言ってんや」と。

それを聞いて、みんなは「そうだ、そうだ、今日はパーテーなんだ」と、一斉に笑いました。

歳が行くと、何かにつけて愚痴が出て来るもんだよね。

そんな話をしていると、スナックYの向かいの店の人達、3人さんの来店。

その後、スナックPの従業員の人、3人が来て店は、ほぼ満席に。

スナックPは来年で、20年になるそうです。

スナックPのマスターと、店の人との絶妙な会話(突っ込み・ジャブ)で、私は笑いっぱなしでした。

“流石、スナックPのマスターのオーラってすごい”と、私は感心しました。

マスターの隣で飲んで、すごく楽しかったです。

時計を見ると5時20分頃。

岡ちゃんと私は、店を開けなくてはいけないので、会計をして帰って来ました。

帰る時にはもう、雨は止んでいました。