土曜日

シュノーケルとスノーケル、どっちが正しいのだろう?と調べてみたら、両方とも正しかったです。

英語とドイツ語の違いでした。

Aさん(65才)は2週間、沖縄に行っていて、この水曜日に帰って来たそうです。

「沖縄では、海でおぼれた」と、Aさん。

シュノーケルを付けて、海底を探る?棒(3メートル)持ち、(浜や海底はサンゴ礁だから)靴を履いて泳いでいたそうです。

浜に戻ろうと、岸に向かって泳いでいたそうですが、幾ら泳いでも前に進まず、その中に体が沈み始めたそうです。

“ひょっとしたら、このまま死んでしまうかも”と思いながらAさんはアップアップ。

Aさんは最後の力を振り絞って、一緒に来ていた友達に、「助けて〜」と大声で叫んだそうです。

海水を少し飲んだらしいけれど、「海水って辛いよね」と、Aちゃん。

助けに来てくれた友達も必死。

サンゴ礁で両足(腿の当たり)を血だらけにしていたとか。

片手にシュノーケル、もう一方の手に棒を持ちながら泳ぎ、おぼれたAさんに対して、「なんでシュノーケルや棒を捨てないのだ」と、友達が言ったとか。

「後から冷静に考えれば、おぼれることもなかったけれど、その時はパニックになっていたからね。(65になって)体力も思っていた以上に落ちているよね」と、Aさん。

おぼれた時のことを思い出すと恐怖で、今でも動悸がしてくるようです。

台風が過ぎた次の日は、雨や風だったそうですが、飛行機が飛んでいたので帰ることにしたそうです。

飛行機が飛ぶ3時間前に、車で飛行場まで送ってもらったそうですが、道は大渋滞。

沖縄に住んでいる友達も、「こんなに渋滞しているのは初めてだ」と、言ったとか。

余裕をみて行ったけれど、飛行場に着いたのは30分前。

やっと、飛行機で帰って来ることが出来たそうです。

「そんなんで、お土産を買うことが出来なかったの。ごめんね」と、Aさん。

B君(40才・名古屋)は今朝の5時半、インターネットで大阪西成区のホテル中央セレーネの予約状況を調べたら、たまたま空室があったそうです。

そこで大阪行きを突然、決意してホテルを予約。

大阪に来たそうです。

最近、ゲービーチに凝っているB君は須磨のゲイビーチに直行。

天気は、どちらかと云えば薄曇り。

ビーチで潮風に当たり、疲れたそうです。

疲れたのでホテルのチェックインをしないまま(シャワーを浴びないまま)、かけふの店に来てくれました。

ビーチでは今日も、良いことがあったようです。

でも、服を着たまま、裸の男を見学している人達に対して、「なんで服を着たままなんだろうね」と、憤慨をしていました。

C君(41才)は今日、友達4人(男2人、女2人)を新世界に案内したそうです。

串カツを食べ、通天閣に登り、スパワールドに行き、最後は野田阪神で一杯。

野田阪神の居酒屋には、勝呂誉がいたそうです。何でだろうね?

今日はDちゃん(58才)から、ワイルドターキーをもらって飲んだけれど、かなり酔ってしまいました。

Dさんには、チーズケーキをもらいました。ありがとう。