6時を回って間がない頃、Aちゃん(64才)、の来店。
今日は3時に新世界に来て、今まで居酒屋Tで飲んでいたそうです。
Aちゃんが来て、本の暫くたってBちゃん(68才)の来店。
AちゃんとBちゃんは、20年前にあったスナックMからの知り合い。
その当時、BちゃんからAちゃんは、ディープキスをされたことがあるそうです。
Bちゃんに好意を持っていたのか、「Bちゃんは当時、すごく良い男だったよ」と、Aちゃんは言っていました。
Bちゃんはハッテン場の映画館「国際」に行って来たそうですが、「この歳で、2回出して来た」と、Bちゃん。
入って直ぐに1回。
映画を観て“そろそろ帰ろうかな”と思っている所に次の男が来たとか。
2人でトイレの個室に行きキスをしたら、相手がBちゃんの口の中に唾液を入れて来たそうです。
唾液を飲まされて、“あ〜そうだ、昔、この男と遊んだことがる”と、Bちゃんは思い出したとか。
相手が尺八をしてくれて、2回目の射精。
一日に2回も射精をして、Bちゃんは誇らしげでした。
セックスの最中に乳を吸われて絶頂になったらBちゃんは「乳、噛んで」と、言うそうです。
それを聞いて、私は“やっぱりねー”と、思いました。
Bちゃんの話を聞いていると、端々にMっぽい発言があるからです。
Aちゃんはベランダを整理して、テーブルとイスを多き、ベランダで過ごす時間が好きなようです。
東向きのベランダで、コーヒーの飲んだり、新聞を読んだり、読書をしているそうです。
新聞は折り込み広告を、最初に読むそうです。
大型電気店と、スーパーのチラシを読むのが好きだとか。
新し物好きのAちゃんは、電気製品で新製品がないか物色しているそうです。
読んでいる新聞は朝日新聞。
「活字が小さいから、もう取るのはよそうかな」と、Aちゃん。
Bちゃんも、スーパーのチラシを見るのが大好きです。
Cちゃん(51才)は今日、仕事が終わってからR(淫宿)に行って来たそうです。
「どうだった?」と聞いたら、「年配の人に抜いてもらった」と、Cちゃん。
今日のRは、若い人が多かったそうです。
Cちゃんは6月に、網膜剥離の手術を受け20日間、入院していたそうです。
剥がれた網膜を張り付ける為に、眼球にガスを入れられたとか。
ガスが抜けない様にいつも、うつ伏せで寝かされていたそうです。
「入院中の夜に、2度、地震の様な揺れがあった」と、Cちゃん。
大揺れしたのは地震ではなく、2人部屋のもう一人(40代・糖尿病・緑内障)が、あまりにもCちゃんのいびきが五月蠅いので、ベッドを揺らしていたそうです。
Cちゃんより先に来ていたDちゃんも、いびきをかくそうです。
社内旅行に行った時、5人部屋に寝ていたのに、朝になったらDちゃん一人が寝ていたそうです。
一緒に寝ていた人達が避難するくらいに、Dちゃんのいびきは、五月蠅いらしいです。
Cちゃんが入院した2人部屋の個室料金は、一日、4,000円だったとか。
Dちゃんも最近、検査入院をしたそうです。
「大部屋で良いです」と言ったけれど、「大部屋は空いていません。一人部屋になります」と言われて、入った個室の料金は一日、14,000円。
検査入院をしていたのは実質24時間以内だったけれど、足掛け2日の料金で、支払ったのは、28,000円だったそうです。
病院も、商売、商売だね。
Cちゃんは体重は100キロ弱で、ウエストは110cmくらい。
太った人がタイプのDちゃんは、Cちゃんに興味を抱いていました。