最近の大阪の日の出は、7月20日(日)が4:59。
21日(月)が5:00。 22日(火)が5:00。 23日(水)が5:01です。
少しずつですが、日が短くなっている様です。
Aさん(59才)は、3月に心臓の手術をしたそうです。
何百万円も掛かる手術だったそうですが、高額医療費控除を申請したそうです。
ところがところが、今日は水泳500m、マラソン5キロを走って来たそうです。
明石大蔵海岸通りで行われた「第3回 明石・時感動アクアスロン大会」の、55才以上の部に参加して来たそうです。
要した時間は40分強。
Aさんが携帯で、水泳からマラソンへの移行時の写真を見せてくれました。
Aさんは裸でしたが、海水パンツを穿いた写真でした。
Bさん(60半ば)は、大大の競輪好きです。
今日は、新潟競輪をしたそうですが、勝利の女神(博打の女神)は微笑んではくれなかったそうです。
Bさんが36才の時、普通のスナックで博打の話になり、競艇の悪口を言ったら、端っこの席からガラスの灰皿が飛んで来て、下の歯の何本かが折れたそうです。
その時に折れた歯の、入れ歯(留め金の付いた差し歯)を見せてくれました。
Bさんは、普通に結婚して子供もいますが・・離婚。
男の経験は、女装のお水と寝たのが最初です。
Bさんは、かけふの店のお客さんの中で一番、ユニークな(オーラを持った)人です。
Bさんが今日、話した、本当か嘘か分からない話。
東京の品川に住んでいた時の話を、お父さんがしたそうです。
パチンコ屋で働いていた女の子が、Bさんのお父さんに言ったそうです。
「私、明日から歌手になります」と。
その女の子は「この世の花」で一世を風靡した島倉千代子だったとか。
島倉千代子の経歴を調べたら、中学を卒業した後、日本音楽高等学校に入っています。
その頃、島倉は美空ひばりの大ファンで、アルバイトでお金を稼いでは、ひばりの実演(コンサート)の追っかけをしていたそうです。
そのアルバイト先の一つが、パチンコ屋だったかも。
Bさんが北海道に転勤した時に、よく行っていた飲み屋があったそうです。
その飲み屋の向かいにあった八百屋の2階に、デビュー前の藤圭子が住んでいたそうです。「ちょっと暗い娘だった」そうです。
「サインをもらっておけば良かった」と、Bさん。
済みません。
上記の2つの話ですが、あくまでも真偽のほどは、分かりません。
Cさん(60過ぎ)は、店が暇な時の方が好きだそうです。
暇な方が、自分のペースで飲めて、自分の好きな様にカラオケが唄えて好きだそうです。
Cさんが、或るゲイスナックで松尾和子の「再会」を唄ったら、ボロボロと涙を流す人がいたそうです。
泣く訳を聞いたら、彼の相方が広島刑務所に入っていたからだそうです。
また、或る時は田端義夫の「かえり船」をリクエストされて唄ったら、オイオイ泣いた83もいたそうです。
Bさんが子供の頃、お父さんは飲んで、大きな声で歌を唄いながらいつも、社宅に帰って来ていたそうです。
お母さんは、「近所の迷惑になるから唄うのはやめて」と、いつも言っていたそうです。
Bさんが、Cさんに「この世の花」をリクエストすると、「初めて唄います」と言いながら、上手に唄っていました。
平山三紀の「真夏の出来事」も、リクエストしましたが、Cさんは「知らない」と言い、断りました。
Bさんは「真夏の出来事」が、大好きだそうです。