Aさん(66才)と、Bちゃん(61才)の来店。
Bちゃんは縦隔に腫瘍が出来たので、来週は検査だそうです。
腫瘍は、良性だそうですが、摘出手術がしにくい所だそうです。
Bちゃんは胃カメラでの検査の時に、麻酔を掛けられたそうです。
麻酔を掛けられたBちゃんは、むくっと上半身を起こし、目を剥いて、女医や看護師に、凄味をきかして、まくし立てたそうです。
神戸弁で「何すんねん」と。
後で、「麻酔をかけた後でこう云うことがありましたよ」と女医に説明をされ、「覚えていません」とBちゃんが言ったら、「当たり前です。麻酔が効いているのに」と、言われたそうです。
胃カメラの検査は、翌日の一番に延期されたそうです。
まるでゾンビが生き返った様な行動。
Aさんが言いました。「本性が出たのだろう」と。
新規2人(Cさん64才と、Dさん60才・四国)の来店。
新規さんは、かけふが入っているビルは、全てゲイスナックだと聞いていたそうです。
阪神のかけふのファンだったCさんが、かけふのネームプレートを見て、来てくれた様です。
2人は30年以上になる友達の様です。
2人は、堂山に会ったスナック「しらさぎ」の話をされていました。
Dさんは、ノンケの飲み屋(スナック)をされているそうですが、スナックを始めるに当たり、「しらさぎ」で勉強したそうです。
Eさんと、お連れさんの来店。
お連れさんはFさんで45才、中部地方。
Fさんは、ノンケの飲み屋をしているそうです。
Fさんは若い頃は劇団「東京乾電池(座長、柄本明)」に、所属していたそうです。
Gさんは今日、金沢から帰って来たそうです。
金沢のH君に電話をしたら、H君の誕生日だったので、お祝いをしに岐阜の温泉に行って来たそうです。
金沢のお土産として、せんべい「柴舟」をもらいました。
ありがとう。
今夜はなぜか、ユニークなお客さんが多くて、楽しかったです。