土曜日

今日、最初のお客さんは中部地方から来られた三人さんで、三人とも妻子持ち。

Aさん(62才)の紹介で、来てくれたそうです。

三人は、Bさん(67才)、Cさん(65才)、Dさん(64才)。

今日はDさんの運転で(車で)大阪に来たそうです。

そこでDさんは、ノンアリコールビールの注文。

BさんとDさんは、超ハッテン場の銭湯(K温泉)に行って来たそうです。

2人は、K温泉での出来事を面白おかしく話されました。

Dさんは「8本くった」、Bさんは「3本くった」と、冗談で言っていました。

Cさんだけは、別行動。

CさんはR(淫宿)に行き、その後はスナックK。

Rでは、嘘か本当かは分からないけれど、ずっとテレビ室にいたそうです。

「ちょっかいを出されるのを断っていた」と、Cさん。

3人の組合員になった切っ掛け、初体験はCさんだけが20過ぎ。

後の2人は40を過ぎてから。

Dさんの場合は、東京に単身赴任をしている時の通勤電車。

電車を降りた時、「もし、時間があったらお茶を飲みに行きませんか?」と、声を掛けられたのが最初だとか。

その時は本当にお茶だけ。

後、連絡を取り合って、ゲイスナックにも行ったとか。

男の初体験(ベッドイン)は、付き合い出してから、だいぶ経ってからだそうです。

3人は好きになるタイプが、よく似ているそうです。

でも、Cさんについては「海老(腰が曲がっている)専だ」とか、「3本足(杖を付いて3本足)専だ」と、後の2人が茶化して言っていました。

Bさんは、ゲイサウナで外人のDVDを流していたら、「日本人のに換えてくれ」と、従業員に言いに行くそうです。

でも、Bさんも一度だけ外人と付き合ったことがあるとか。

「どこの国の人?」と、Fさん(62才、隣の隣の県の人)が聞くと、「シンガポール人」とBさんがぽろっと言い、“シマッタ”と云う顔をしました。

Bさんがシンガポール人と付き合ったことに関して、Dさんが言いました。

シンガポール人は金持ちで、金目当てに付き合っていた」と、冗談で。

ちなみに、シンガポール人は7か国語が話せたそうです。

3人は飲み友達になって7年くらいとか。

冗談ばかり言い合う仲の良い3人でした。

Fさんは、E(淫宿)帰り。

「今日は来るのが遅かったね。良いことあったの?」と岡ちゃんが聞いたら、「分かる?」と、Fさん。

Fさんは自分から手を出さないタイプです。

タイプでない人が手を出して来たら断り、タイプに近い人には抜いてもらうみたいです。

Fさん、今日はすっきりした顔をしていました。

この後は忙しくなり、情報を仕入れることが出来ませんでした。

満席でお断りした人も数人。済みませんでした。