日曜日

今日、最初のお客さんはAちゃん(63才)。

今日は2週間に1度のデート(TSホテル)の日。

「彼と付き合い出して2年半。今は安定期です」と、Aちゃん。

彼はあまり飲めないので、スナックに行くのを嫌がるそうです。

だから、Aちゃん一人での来店。

「彼は60才前で、独身だ」と、Aちゃんは言っていました。

Aちゃんは、物心ついた時から男が好きだったとか。

20才過ぎの頃、難波にあった映画館「A&P」で手を出されて組合員に。

23才の頃、52才の人と付き合い出して南のゲイスナックに出入りをしていたそうです。

Aちゃんは色々世間体のこともあって結婚をすることに。

その時、Aちゃんは30才前後。

付き合っていた彼は離婚歴のある人。

Aちゃんのことを考えて、彼が「別れよう」と言い出し、別れたそうです。

付き合っていたのは8年間で、週末はいつも、彼の家に泊まりに入ていたそうです。

奥さんとの夫婦生活(セックス)には、大変苦労をしたそうです。

男とのセックスを頭の中で想像をしながら、夫婦の営みをしていたそうです。

でも、その甲斐あって息子が2人。

現在は両親と、Aちゃん夫婦と、息子2人の6人家族だそうです。

Bちゃん(62才)も、映画館で男を覚えたそうです。

20才代の頃は、映画館「A&P」や「コマシルバー」。

サウナでは「梅田ヘルス」で、遊んでいたそうですが、遊ぶ相手は同年代の人が多かったそうです。

某(普通の)サウナでは背中を流してくれるオッチャン(三助)が昔、いたそうです。

そのサウナにBちゃんが行くと、必ずそのオッチャンが寄って来て、背中を流してくれたとか。

そのオッチャンは背中を洗いながら、みんなに見えないようにオチンチンをしごいてくれたそうです。

秘密めいた行為で、「イク時はすごく気持ち良かった」と、Bちゃんは言っていました。

Aちゃんはセックスと共に恋愛の対象として男を愛して来たそうです。

でも、Bちゃんにとって男は単にセックスの対象で会って、相手に恋愛感情を持ったことはないそうです。

「若い頃は良くモテた。飲み代を出したことはなかった」と、AちゃんとBちゃんは言っていました。

小雨の中、マラソンを走って来たCちゃん(68才)の来店。

Cちゃんが小6の頃、駄菓子屋のオッチャンに悪戯をされていたそうです。

オッチャンはCちゃんのオチンチンを触り、終わった後でお菓子をくれていたそうです。

今日は、京都の山奥生まれの人、愛媛の松山市生まれの人、石川県能登半島の山の中生まれの人、山口県生まれの人、淡路島生まれの人等など、色んな人が集まって、話が弾みました。