Aちゃん(75才)が、「今月発行されるゲイ雑誌に自分が書いた文章が載るよ」と、言いました。
Aちゃんが書いた自叙伝(?)が、掲載されるとのこと。
「原稿料はもらえるの?」と、誰か言うと、お金はもらえないけれど代わりに海鳴館が出しているゲイビデオ(DVD)を1枚もらえる」と、Aちゃん。
家に海鳴館から社名入りの封筒が届いて、「これはどう云う会社?」などと家族に聞かれて困ったそうです。
Aちゃんは大学生の頃は京都で、当時のゲイスナックに出入りをしていた人です。
京都は文化都市。
外国から来たゲイの文化人(学者、音楽家、演出家など)の相手を(立ちとして)していたそうです。
B君(41才)が岡ちゃんに「家の近所のスーパーでリンゴジュースを売っていないから、リンゴジュースを買って来て?」と、言いました。
病院に見舞いに行くのに、リンゴジュースを持って行くそうです。
その人は膵臓がんで、もう固形物が喉を通らないとか。
今はモルヒネを投与されているそうです。
その人は終末医療を受けているのでしょうか?
見舞いに行くのが辛いね。
かけふの店のホームページの管理人さんであるCちゃん(64才)の来店。
Cちゃんは今日、芝居の練習をして来たそうです。
自分のことを「女優よ」と、言っていました。
今日は面白いネタを仕入れることが出来なかったので、日記は終わりとします。