水曜日

Aちゃん(50才過ぎ)は昨日、休みだったそうです。

家に25才の子を招待して、キムチ鍋をしたそうです。

2人で4人前を食べ、その後、雑炊をしたとか。

お腹がいっぱいになったそうですが、「セックスはしたの?」と聞いたら、返事がありませんでした。

Aちゃんは、言っては失礼ですが頭髪は薄い方で、口髭(鼻の下と顎)をはやしています。

散髪は月に1度行き、料金は散髪、口髭の手入れ(ハサミ)、毛染め、頭皮と肩のマッサージで10、920円。所要時間は約2時間。

それ以外に月に1度、髭の手入れに行くそうですが、料金は2,100円。

Aちゃんは土日が休みではないので、会社から「遅くなりますが、お願いできますか?」と、散髪屋に電話をかけてから行くそうです。

会社の都合で散髪屋に着くのが9時くらいになっても、待っていてくれるそうです。

そういう時は、終わるのは11時くらいになるとか。

無理を聞いてもらっているので時々、お土産などを持って行くそうです。

散髪屋さんはマスター夫婦、マスターの両親、マスターの息子夫婦、そして孫2人、そして娘の大家族だそうです。

Aちゃんの給料は、マネージャーからの手渡しだそうです。

Bちゃん(62才)も、給料は手渡しだそうです。

「僕は銀行口座への振り込みが良いなー。手渡しをされたら、『ありがとうございます』と頭を下げなくてはいけないもの。嫌だな」と、私が言うと、「礼を言って頭を下げるくらい簡単だよ。何でもないよ」と、Aちゃん。

Aちゃんの会社でお客さんから、ちょっとしたクレームが来た時、“自分は絶対、悪くない”と確信をしているマネージャーは、「『すみません』とか『ごめんなさい』とか、絶対に言わない」と、Aちゃん。

そんな時は、お客が腹を立てて、話がこじれるそうです。

「最初に、『ありがとうございます』とか、『申し訳ありません』と一言、言えば丸く収まるのに」と、Aちゃん。

このマネージャーは何かにつけて自己中心的で、休暇(盆、正月)は一番先に自分の都合でとるそうです。

色んな諸事情でマネージャーは、みんなから嫌われているそうです。

マネージャー(50才代、独身)のことを、Aちゃんは面白おかしく話していました。

ちなみに、Aちゃんの会社の社長は、組合員です。

BちゃんとCちゃん(58才で若専)は共に、立ちだそうです。

Bちゃんは、相手が年上でも年下でも良いそうですが、恥じらいのない人はダメだそうです。

裸になって、股を開いて、「さー、どうぞ」とされたら、やる気がなくなるそうです。

「恥じらいや、可愛げがないとダメ」と、Bちゃん。

CちゃんとBちゃん、共通の意見では、挿入をして、「ヒーヒー、ハーハー」と、今にでも悶絶死でもするかの様な過剰演技をされたら、興ざめだそうです。

逆に、受けのベテランでも、挿入する時に「ダメ、ダメ」みたいに演技をされたら、やる気が出てくるそうです。

2人は、男同士での寝間でのことを、面白おかしく話してくれました。

その他の話題では、ゲイや女装のタレントの話や、小林旭や、北島三郎加山雄三などの歳は幾つだろう?と云う話や、いま流行りの洋菓子の話で、盛り上がりました。

今夜も話が盛り上がって、楽しかったです。