Aちゃん(62才)は、47才の時に、会社の組織や人間関係が嫌になり、「お母さんの介護をする」と云う名目で会社を辞めました。
そのお母さんも亡くなり、今は一人で年金暮らし。
厚生年金と、損害保険と生命保険の年金保険(合わせて年100万円)で暮らしているそうです。
Aちゃんには、20年近く付き合っている彼(少し年下)がいました。
彼は仕事をしないで両親(80才以上)と同居(3人暮らし)をしているそうです。
Aちゃんが、何やかやと世話を焼き過ぎたせいか、「もう、かまわんといてくれ」と云うメールが、春先に来たのを最後に、彼とは連絡をとっていないそうです。
「彼には色々世話になり恩返しもしたかったけれど、こうなっては仕方がない」と、Aちゃんは言っていました。
Aちゃんには、新しい男が出来ました。
新しい彼は少し年上で、糸島市に住んでいるそうです。
だから今は遠距離恋愛です。
Aちゃんが、新世界に来るのは午後の3、4時頃。
かけふの店の開店時間が、平日は18時、土日祝日は17時で、まだ開いていないのでスナックBに行った後で来てくれます。
Aちゃんがかけふの店に来て暫くしてから、Cさんが来て言いました。
「Bの店で一緒でしたね」と。
すると「知らん」と、Aちゃん。
Cさんの話では、スナックBでは、Aちゃんと隣同士になり話をしていたとのこと。
それなのに、Aちゃんは全く覚えていないそうです。
自分の好みでない人の事は、全く覚えていない人がゲイの世界では多いです。面白いと云うか、不思議です。
Dちゃん(68才)は土曜日(15日)、褌の店に行って来たそうです。
お客さんは、Dちゃん退けて3人。アベックと一人。
Dちゃん以外はみんな素っ裸だったとか。
Dちゃんが、嬉しそうに言いました。
「もちろん、みんなのチンポをくわえてきたよ」と。
今日は火曜日で、店は定休日。
先週の火曜日、午後8時40分頃に家の近くのスーパーに行くと、牛スジが半額になっていました。
1パック、1,000円弱が500円弱になっていたので、2パック買って来ました。
家に帰ってから牛スジを塊ごと煮込み、お湯を捨て、また煮込みと、3回繰り返してから、おでん味で煮込みました。
まずは「どて焼」を付きりましたが、味付け(味噌)が辛過ぎて失敗。
次はカレーに入れて煮込み、食べましたが、これはスジ肉がチョー柔らかくて、美味しかったです。
私はなぜか、「牛スジ」が大好きです。
今も、スジ肉の作り置きが冷凍庫に入っています。