日曜日

Aちゃん(70過ぎ)と、お連れさんの来店。

お連れさんはBちゃんで、Aちゃんより1才上。

2人は某スナックで今日、初めて会い、一緒に来てくれました。

Aちゃんはウーロン茶、Bちゃんはトマトジュースのオーダー。

Aちゃん、以前は飲んでいましたが、今年の1月4日に怪我をしてから、アルコールはドクターストップ。

酔っていたのか、どうかは分かりませんが、道で転倒。

顔面が、まともに地面に激突。

右目の奥の骨を骨折。 

1ヶ月、入院したそうですが、治りが早いので先生は驚いていたそうです。

Bさんは、普通に結婚。

奥さんとは離婚。 その後、女と20年近く同棲。

男を覚えたのは60才少し前から。

男を覚えたのが先か、女に捨てられたのが先か、どちらが先か分からないけれど、今は一人暮らし。

男を覚えて10年くらいですが、アナルは使えるとのこと。

今は70才の男と、付き合っているそうです。

Bちゃんと、その彼は、一滴も酒が飲めないので、2人で飲み歩くことはないそうです。

彼は、京都での神社仏閣巡りが好きなので、2人でよく行っているそうです。

Bちゃんは飲めないけれど、スナックには行くとか。

「スナックで誘われたら、飲みに行っていますが、一度も金を出したことはありません」と、Bちゃん。

聞いていたAちゃんは始め皆は、大笑い。

ストレートに、「私は金は払いません。いつもおごってもらっています」と言ったのと同じこと。  それを理解して、皆は大笑い。

Bちゃんは、聞いたことは何でも正直に答えてくれました。

Bちゃんは福岡出身で、22才の時、関西に来たそうです。

老け専の人には、モテ筋のBちゃん。 体型はスリムで、性格は温厚。

Dちゃん(40代前半)は昨日、堂山(大阪市北区)のスナックで飲み、終電がなくなったので、タクシーで新世界に戻って来たそうです。

同じ乗るなら、老けデブ(Cちゃんの好み)の運転手のタクシーに乗ろうと、タクシーを20台くらい見送ったそうです。

老けデブの運転手にDちゃんは言ったとか。

「この辺はどう云う所(ゲイの街)か知っていますか?」と。

「知っている」と、運転手は答えたとか。

それを聞いて、「運転手さん、可愛いね」と、Dちゃん。

会話だけで遊んで来たそうですが、タイプの運転手で、楽しかったようです。

後から来たEちゃん(40代)は、タクシーの運転手喰い。

堂山から乗る時は、抜きっこをする運転手が3人、いるそうです。

兎に角、相手を安心させ、チップを渡し、時間をかけて口説くそうです。

「昔、ノンケのタクシー運転手を口説くビデオがあったでしょう?」と、Dちゃん。

「あれってね、タクシーの色や、景色から推察すると、撮影したのは岡山だよ」と、Dちゃん。

「あー、あのビデオね」と、みんな。

Fちゃんはパソコンで仕事をしていますが、プロバイダー契約をしていないので、ゲイサイトの動画は見たことがない様です。

Dちゃんがスマホ動画「タクシーの運転手さん」を、Fちゃんに見せていましが、Fちゃんは目を点にして、画面に見入っていました。

Fちゃんは、刺青が大好き人間です。

Dちゃんが、Fちゃんに教えていたエロサイトのゲイ、刺青を検索していたら、痛そうな、痛そうな動画がありました。

今夜は面白い話で、盛り上がりましたが、日記が長くなるので割愛します。

Cさんから投稿頂いた件ですが、皆は結構、墓参りをしていますよ。

私は今日(14日)、岡ちゃんと四天王寺の万灯供養に行き、手を合わせて来ます。