木曜日

パート1

Aちゃん(60代後半)が、「岡ちゃんのお見舞いに行きたい」とのことだったので、今日の午後1時半に地下鉄喜連瓜破駅で待ち合わせ。

昼過ぎて、家でボーっとしていても仕方ないので、ちょっと早いけれど出かけました。

喜連瓜破駅に着いたのは1時5分。

“まー良いや、ベンチに座って本でも読もう”と思っていたら、ホームの向こうの方からトコトコ、Aちゃんが歩いて来ました。

私は右手を高く揚げて、「ここ、ここ」と、合図。

Aちゃんも早目に家を出て、私と同じ電車に乗って来た様です。

Aちゃんは、「タクシーで病院に行こう」と、言いましたが、この道(長居公園通)はタクシーがあまり走ってなくて、その代りにバスの本数が多いので、バスで行くことのしました。

久し振りに見るAちゃんに岡ちゃんは何か話し掛けたかったのか、口をモゴモゴ、させていました。

今日も、岡ちゃんは元気そうなので、私は一安心。

パート2

Aちゃんは2年前に階段で転んで失神。

気が付いたら済生会病院。 複雑骨折で即入院。

一人暮らしなのでリハビリの期間も長く、入院は2ヶ月半。

一日、17,000円の個室(一日3食)に入ったそうです。

最初は全く動けなかったので紙オムツ。

そして、若い看護師(女性)に体を拭いてもらっていたそうです。

オチンチンや、お尻も拭いてもらっていたそうですが、「恥ずかしい」なんて言っておられない状態だったそうです。

食事でAちゃんは、「魚と鶏肉がダメです」と言ったら、おかずは豚肉や卵の料理ばかりになったとか。

ご飯に乗って出てくるジャコも綺麗に取り除かれて出て来たそうです。

「魚はダメだけれど、マグロは食べれる」と、Aちゃん。 ??

入院している間、毎週、名古屋の彼が来て、洗濯物などの面倒をみてくれたので大助かりだったそうです。

Aちゃん、今日はありがとう。 感謝です。

パート3

東京のBちゃん(50半ば)は大阪出張で、今日、来てくれました。

スマホを見ながら「天下茶屋って、近い?」とBちゃん。

「なんで?」と聞くと、「ポケモンの卵が出るらしい。」との返事。

「黒門は何処にあるの?後〇分後にポケモンがいっぱい出る」とか、「土曜日の12時から3時の間、天保山にいっぱい出るらしい。天保山ってどう行ったら良い?」と、Bちゃん。

Bちゃんは会計をして帰りましたが、黒門に行く様です。 多分。

パート4

Cちゃん(60過ぎ)、20日振りに来店。

かけふの店にもっと早く来る予定だったそうですが、パチスロをしていて、遅くなったそうです。

少しだけ勝ったとかで、ヤクルトのお土産をもらいました。ありがとう。

「新世界に来なかった20日の間は誰とも話をしなかった」と言い・・・・

すぐに訂正。

「いや、違う。昨日、散髪屋の若いねーちゃんと話した」と、Cちゃん。

Cちゃんは高校生の時は寮に入っていたそうです。

そして当時、好きだった先生の話や、あこがれていたバスの運転手などの話をいっぱいしてくれました。

約、45年前の九州での話。 

まだ純情だった頃の、ほろ苦い思い出を話してくれました。

パート5

誰も、「知らない」と言う・・あらめ。

スーパーに勤めている子も「知らない」と言った・・あらめ。

海まで歩いて1分も掛からなかった家に住んでいたCちゃんも「知らない」と言った・・あらめ。

スーパーで買った、あらめの写真を次のページに貼り付けました。

ご覧、あれ。