水曜日

今日の朝刊の折り込み広告(ライフ)に、玉ねぎS1個29円、じゃが芋M1個29円、洋人参S1個29円と、あったので、9時過ぎに買いに行きました。

玉ねぎ3個、じゃが芋4個、人参2個、キャベツ1個(138円)、絹豆腐1個(58円)、酒粕(174円)を買って来ました。 

リュックに入れて帰って来ましたが、重たかったです。

マンションの管理会社の男性社員から電話。

「明日の夕方4時半から6時の間頃、ベランダの間仕切りのボードの修理に業者が行きます」と。

ちょっと都合悪いかもと、思ったけれど、向こうには向こうの都合があるだろうからとOKしました。

でも、街に出たら道には折れた木の枝があちらこちらに。

やっぱり、すごい強風だったんですね。

今日は市営住宅随時募集の審査に行って来ました。

必要書類を提出したら、係り員の男性が「合格です」と言って、合格証をくれました。

私の年収に関して、一言、言っておかなくては誤解を招くかもと思い、言いました。

「今は無職ですが、今年の7月までスナックをしていました」と。

そうしたら、係り員の男性が、「知っています」と、返事。

「へー」と、私は驚きました。

先日、入居したい住宅を申し込んだ後、私のことを税務署か何かに問い合わせしたのでしょうか? 

私は不思議に思いました。

8月から初めた市営住宅探しですが、引っ越しは11月になるそうです。

申し込みが多いから、仕方がない様です。

でも、係りの人達(男性も女性も)みんなが親切なので、嬉しくなってしまいます。

そして、鍵をもらってから2週間以内に引っ越しをしなくてはいけないとか。

それまでは住宅の間取りなどの下見も出来ないそうです。

風呂の給湯器や、ポリ浴槽も、それ以後、頼まなくてはいけない様です。

まー、兎も角、あせってもしょうがない。

10月中に引っ越しの準備をすれば良いので、ゆっくりです。

今日の出費   ライフ       869円

今、読んでいる本は2冊(同時進行)です。

1冊は、田辺聖子著の「ジョゼと虎と魚たち

もう1冊はカズオ・イシグロ著の「浮世の画家」です。

ジョゼと虎と魚たち」は、ちょっとプライドの高い、傲慢な?感じの女性が主人公の短編集です。

浮世の画家」は、まるで小津安二郎の映画を観ている様な雰囲気の小説です。

まるで感じの違う本を並行して読むって、楽しいことです。

明日も、素晴らしい人達と巡り合えますように。