日曜日

私の昨日のブログに関して、Bさんから間違いの指摘がありました。 メールで。

Bさんが「泥の河」の映画を観たのは、子供の頃ではなく、結婚後で奥さんと一緒に神戸三宮の映画館で、だったそうです。

調べてみたら、映画の公開は1981年で、Bさんがアラ30の頃だったようです。

第一子が奥さんのお腹に居た頃ではないか、とのことでした。

人に歴史あり・・・ですね。

それから、好きな映画ベスト3も、改めて邦画、洋画と分けて書かれていました。

邦画は、「私が棄てた女(1963年)」 「約束(1972年)」

 「家族(1970年)」  ( )内は制作年

洋画は、「ライアンの娘(1971年4月)」

 「リトル・ロマンス(1974年7月)」

 「愛の嵐(1975年11月)」  ( )内は日本公開年月

人に、その人の好きな映画や、好きな本などのベスト3を聞くと、人それぞれで違っていて面白いものです。

Bさんのベスト3は、Bさんらしいと言うべきか、邦画、洋画ともに、個性的です。

Bさんは、夜のテレビで玉置浩二が「男はつらいよ」を唄うのを聞いて、この歌の良さを再確認したそうです。

星野哲郎作詞、山本直純作曲、玉置浩二歌唱、「男はつらいよ」  動画 その1 その2 

   映像は違いますが、1と2は同じ曲です。

玉置浩二の歌、聞いてみるだけの価値、あります。

私は(その2)の動画で歌を聞いて、涙が出てしまいました。

パソコンで聞いてみて下さい。

念の為、本家、渥美清歌唱「男はつらいよ」 歌詞付き動画

今日の朝刊で興味を引く記事がありました。

1面、「日本医師会会長選 中川氏就任 8年ぶり交代」

NHKテレビでこのニュースを見ていたら、みんなが物々しくフェイスフールドを着用。 そして、ノーマスク。

でも、最後に中川氏と医師会の面々(多くの人達)が、お祝いの握手。

間が抜けていると私は思いますが、みなさんはどう思いますか?

一つもコロナ対策になっていません。 握手をしたら。

スポーツの世界などでは、ハイタッチを止めているのにです。

朝刊の8面、「あすへの考 コロナ禍の国際秩序」の記事。

「中国、いずれ世界と衝突」 歴史家 フランソワ・ゴドマン氏 

ゴドマン氏の文章から

中国は「一帯一路」を喧伝し、東欧諸国に次々と新たな投資を約束したが、履行していない。

また、欧州の港の約1割は中国の国営企業が管理権や運営権を持つに至ってしまった。とも。

右肩上がりの高度成長が見込めなくなった一党支配体制の中国と、アメリカのとの対立は、欧州や日本の戦略と見直しとの行動の立て直しを迫ることになるでしょう。

との締めくくりでした。

もう、日和見主義は通用しなくなる、ということでしょうか。

17面、今日の「こどもの詩」は最高です。

コロナウイルス  富山市 寒江保育所5才 竹林 瑠莉子

スプレーで

シューッとしたら

きえんかねぇ?

ここで言うコロナウイルスとは、単なるウイルスのことではなく、多分、コロナによる わざわいの全般をさすのでしょうね。

不幸な出来事すべてを。

みんなが眼を覚ましたら、コロナは夢の中の出来事だった、なんてなれば最高なんだけれど。

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のように、去年に戻れたら、コロナの充分なる対策が取れることでしょう。

昨日一日での新型コロナウイルスの感染者の増加数ですが、

米国は、45、562人、 ブラジルは、46、860人、

インドは、18、552人でした。

新型コロナウイルスの終息を祈念して、令和大仏でも造りましょうか。

「今日は終りです」と、10時半に寝る私は書きますが、午前3時に寝るBさんの場合は「まだまだ、夜はこれから」だそうです。

明日も、良い一日が訪れますように。

付録

新型コロナウイルス感染での入院費、治療費はどうなる?  の サイト

新型コロナウイルス感染症は、2020年1月28日に厚生労働省が「指定感染症」に指定しました。

ゆえに、特定感染症指定医療機関で受ける新型コロナウイルスの医療費は公費で負担されます。

生命保険(医療保険)に関しては、治療の為の入院、通院の場合、給付金または一時金が受け取れるケースが多いと考えられます。

例外もありうるので生命保険会社への問い合わせが必要です。

オンライン診療、電話診療も一般的に通院とみなし、通院給付金を受け取れる場合もある。

ただし、保険の加入方法(特約の加入状況)によります。

念の為、詳しいことはサイトで確認ください。

火事による火災保険での焼け太りのようなことが新型コロナウイルスでは、ありうるかも・・です。