月曜日

自分が、私自身が、いかに短気か・・・

今、読んでいる本で良く判ります。

今、読んでいる本は京極夏彦著の「老境」です。

主人公は益子徳一で72才。

公営の新築の住宅に応募して一発で当たり、それ以来ずっと団地で一人暮らし。 生涯独身で、自炊。

この主人公がチンタラ、チンタラ暮らしている話で、新聞は読むけれど、テレビはあまり見ない徳一。

「一日は短いけれど、1秒は長い」と言う、徳一。

取扱説明書を読んでも、留守電に録音されたメッセージの消し方が判らないらしい。

留守電に残っている墓石屋の録音を消せないでいる徳一。

京極夏彦(1963年生まれ)の小説は、読むのは初めて。

小説もまだ、読み始めたばかりなので、話しがどう進展して行くか判らない。

なんか読んでいると、ふ〜さんのことを思い浮かべてしまいます。 ふ〜さん、また、投稿、して下さいね。

小説を読んで今のところ、イライラしっ放し。

自分自身では協調性があり、理性を持って生きているつもりだけれど、短気だけはどうにもできない感じ。

ボーっと、生きて行けたらどんなに良いだろう、と私は思っているけれど。

その点、も〜ちゃんとか、いつも電話をくれるAさんの、明るい性格を凄くうらやましく思っています。

2人共、病気や怪我をしても、一つもめげないで生きている感じ。

私には、とうていまねが出来ない生き方です。

も〜ちゃんは、たったこの間(3月)沖縄に行ったばかりなのに又、沖縄?

まー、沖縄は比較的コロナは安心できるところだけれど。

パイナップルハウスは中に入りましたか?

呑みには、行きましたか?

写真だけでは詳しいことは何も分かりません。

も〜ちゃんが、そんなに遊び回るなんて・・・

もしや、お医者さんから「余命何ヶ月です」なんて言われている訳ではないよね。

何時、大阪に帰って来るかは知らないけれど、また会いましょう。 取材をさせて下さい。

私はいつも、ネタ切れで困っているので。

八尾さん。 写真お花はツユクサですか。

田舎ではよく見かけました。 清々しい涼しげな花ですね。

ほんと、八尾さんとこの庭には、色んな植物がありますね。

今日は晴れ。 明日は雨。 世界は異常気象。

地球はどうなっているのでしょう?

明日も良い日でありますように。

わらべ歌唱 「もしも明日が・・・」 の 動画