今日は土曜日。
朝、目が覚めて目覚まし時計を見ると、5時40分。
このまま起きてしまうか? 再度、布団にもぐってしまうか?
思案をした結果、起きることに。
しかし、最近はこれからが大変です。
身体が火照り、なかなか身体から眠気が抜けなくて私は困っています。 どうしてでしょう?
今日は凄く快晴。 家に居てはもったいないと何処かに行くことに。
何処がいいか考えた末に、銭湯に行くことに。
それも地下鉄に乗って。
家を3時過ぎに出て、地下鉄に乗り天王寺へ。
そして、駅から一番近い銭湯、「湯処 あべの橋」に行きました。
ここの銭湯は、繁華街、飲み屋街の端にあります。
あべの再開発以前から裏道にあり、ちょっと貧相な銭湯でしたが、立ち退きによる移転で、 今は見違えるようま立派な広い銭湯になりました。
別名は、「パンダの湯」です。
ここの銭湯は3時から開くので私が行った頃は、開店と同時に入った人達がそろそろ帰り、銭湯が一段落をする時間にあたります。
裸になって浴場のガラス戸を開けると、お客さんは少なく、広々としていました。
私は天然温泉の湯のジェットバスの浴槽に浸かりました。
お湯はぬるめなので長湯しても、のぼせることはないです。
一旦外に出て身体を冷やす為に体を洗いました。
ここは銭湯なので、タオルと、石鹸と、髭剃りと、ナイロンタオルは持参しました。
体を洗ったあとは、普通の白湯のジャグジーの浴槽に浸かりました。
この時、私と、ジェットバス一つ向こうに、若い子(20代)が浸かっていました。
その後、その若い子と私はお互いに追いかけあうように、後になったり先になったりを繰り返していました。
水風呂に入ったり、湯船に浸かったりをです。
そんなこんなしている中に、私は「もしや」と、思いました。
この子は声を掛けたらついて来るのかな? と。
ひょっとして、組合員かな、それとも予備軍かな?と。
風呂から上がり、脱衣場に行くのは私が先でした。
脱衣場からロビーに行くのは彼が先でした。
その後、私がロビーに行くと、彼は靴を履き始めました。
私が靴を履き始めると、彼は外に出て立ち止まって私を見ていました。
その後、私が外に出ると彼は見えなくなっていました。
私は地下鉄の駅に向かって歩きましたが、彼の姿はもう、なかったです。
そのまま、私は地下鉄に乗って真っ直ぐ帰って来ました。
これで良いのだと。
ただ、私の頭には、小振りの、生っチョロイ、ピンク色したお尻がチラチラしていました。
そして、鷹の爪と。
家に帰って来たのは5時半頃。
「たまには銭湯に行くのも良いものだ」と思うと共に、「遠出は良いものだ」と思いました。 心も体もスッキリでした。
ようさん、投稿、ありがとうございました。
私はもう、検診を受け始めてから25年くらいになります。
定年退職後は特に職場での検診がないので、特定健診は受けた方が良いですよね。
明日も、素晴らしい一日になりますように。