今日は5時20分に目が覚めました。
外はもう充分に明るく、明けるのが早くなったなーと、実感。
今日もまた再度 寝ようか? 起きようか? と、思案した結果、起きました。
あー、どうしてこんなに早く、目が覚めるのでしょう?
今日の午前中から昼にかけて、料理をしたり、ご飯を炊いたり、そして冷凍用にお握りを握ったり、シャワーを浴びたり、洗濯をしたりで大忙しでした。
昼ご飯は、残り物のカレーを温めてカレーライスとしました。
食事の片付けなどして一段落したのは午後2時過ぎ。
お腹がふくらみ眠たくなったので昼寝をしました。
昼寝って、本当に心も身体も癒される至福の時です。
という訳で、今日は家を一歩も出ませんでした。
でも、その分、バタバタ、動き回った気がします。
昼寝から目覚めて、夕刊を読みました。
コーヒーを飲みながら。
夕刊の7面の、ペットらいふのコーナーの「交遊録」には、漫画家のますむらひろし氏の寄稿が載っていました。
「我が家には3名の猫がいるが・・」
「広い庭の一角が猫たちの墓地で、墓石が7つ」
「原稿の締め切り間際に死なれると本当に混乱し、泣きながら原稿を描くことになる」とのこと。
そして、「猫も亡くなったら、銀河鉄道に乗る。(中略)『銀河鉄道の夜』とは、愛しい死者を、離れたくない心が、どこまでも送っていく物語なんだ。」と、ますくら氏。
「へー」と私。
宮沢賢治 の 童話『銀河鉄道の夜』は何度読んでも判らなかったけれど、「愛しい死者と別れがたくて、どこまでも送っていく物語なんだ」とのこと。 私は再度、「へ〜」
そして寄稿文の最後は、「生きることのキツさで、寒々しくなる私の心に、猫たちは、掛け布団をかけてくれるのだから」で、締めくくられていました。
あー、「猫たちは、掛け布団をかけてくれる」
「掛け布団をかけてくれる」、何か、ジンと来る言葉です。
皆さん? 貴方の心に掛け布団を掛けてくれる人はいますか?
日記に投稿をしてくれたT君、ありがとうございます。
なつかしい気持ちで、いっぱいです。
元気ですか。
まだ、福島区に住んでいますか?
それとも、もう伊丹に、越しましたか?
私は、店を止めた2018年7月から、1回も飲みに出ていません。
なんか、憑き物が落ちた感じで、また顔をさすので多分、これからも飲みには出ないと思います。
私は今、住之江区に住んでいます。
良かったら、遊びに来て下さい。 手を出したりはしませんから。
時々、「お茶でも飲みに来ない?」と、声をかけると“私が好意を持っていて寝ることが目的だ”と勘違いをする人が何人かいました。
その時は大いに驚き、でしたが。
T君、ゲイライフを楽しんで下さい。 ファイト、です。
かけふ日記の写真の件ですが、2018年にスマホを買ったので、四季折々の写真を日記に載せるようにしました。
写真があると、日記の印象が数段良くなるので、気に入っています。
今日は快晴で、気持ち良かったです。
明日も素晴らしい、喜びに満ちた一日が訪れますように。
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