早とちり

何時もチョンボをしている私ですが、そのチョンボの原因の一端は私が早とちりの天才だからです。

何時も人の話を最後まで聞き終わる前に気を回して、合点してしまうのです。

その合点も単なる早とちりなのでチョンボとなるのです。

小学校でも先生が問題を出されて「分かる人はいますか」と言われると直ぐ手を上げていた私です。でも答えは大体違っていました。小さい時から早とちりの連続でした。

それからもう一つ人と違う所がありました。

どうも私の観点が人と大いに違っているということです。

先生が問題を出されても、どうも私の観点が違っているのか、先生が期待されている物の見方や答えと違っていることも多くありました。

これを個性といえば格好が良いですが私にとっては大変なことです。

これからも多くのチョンボ重ねていくかと思うと嫌になってしまいます。

もう一つ落ち着きがないことも私の欠点の一つでしょうか。