私が気に入ってよく着ていた赤いシャツの襟がボロボロに擦り切れてしまった。
この際、襟を外して表裏を逆に付け替えることにした。
昨夜の内に襟を外しておいた。
今日になって、ミシンをかけましょうとポータブルミシン(家庭用)を取り出して縫い始めた途端、ミシンの針が折てしまった。
新しい針を付ける時、はたと困ってしまった。
どちら向きに針を入れるのだったかを忘れてしまった。
何時も何となくしていたことを忘れてしまった。
こう云うことをボケの始まりと云うのでしょうか。
悲しくなってしまいます。
この日記を読んで下さっている貴方も時間の問題ですよ。
そう、明日は我が身と云うものですよ。
四苦八苦してやっと完成。老眼鏡のお世話になりながらやっと完成。
襟を付け替えたので又、着ることが出来ます。一寸嬉しい気分。
折角ミシンを取り出したのだからと、ジーパンの擦り切れた所に当て布をして縫いました。
お尻の部分。どう云う訳か左の部分が多く擦り切れている。
多分、座る時に左のお尻の方に体重がかかっているのでしょう。
Yのお父さんからもらったジーパンの裾上げもしました。