今夜の最初のお客さんはNちゃん。
女の子のように可愛いNちゃんは、その可愛いのがあだになりゲイの人にもてない。
それならいっそ女装をしたらもてるかもしれないと女装を始めた。
でも、やっぱりもてないとのこと。
男や女の集まる秘密倶楽部にも参加したけれど女装に興味をもたれるけれどゲイとしての自分自身はもてないとのこと。
SMにも興味をもっているNちゃん、SMの秘密倶楽部にも参加をしたという。
筋肉マンのような腕っ節の太いプロの縄師（５０くらい）に縛られたとのこと。
参加者の面前で女装で縛られたとのこと。
縛り終わり縄師が１本の縄を引くと、ハラハラと全ての縄が外れ足元に落ちていったとのこと。
「手品みたいだね」と言うと「そう」とNちゃんは答えた。
縛られて吊られと時、痛いのを我慢していたら失神をしてしまったそうだ。
そのSM倶楽部では素人の人に縛り方も教えているらしい。
Nちゃんは「スナックかけふ」の後、４階の女装の店に行く。
いつでも何処でもNちゃんの女装をみんなは可愛い、可愛いと言うらしい。
「本当に可愛いと思って、可愛いと言っているのか分からない。あんまり言われるとおべんちゃらを言われているようだ」とNちゃんは言いました。
私は提案をしました。「４階で女装をしたら１回女装姿を見せて」と。
「分かった」と言ってNちゃんは４階の店に行きました。
暫らくして電話がなりました。
「これから行きます」と。
「スナックかけふ」は女装お断りなので、Nちゃんとは非常階段で会いました。
Nちゃんは短いスカート（キャミソールのような物）を広げてポーズをとって見せてくれました。
「どう？」と言って。
私はビックリ、ビックリ。本当に綺麗で可愛い。
プロの女装に負けないくらい可愛かったのでビックリしました。
今日の日記はここまでとします。
