SMの館

この何日間の日記は絶不調。

書きたいこともなく、書きたいと云う気力もなかったです。

でもでも、今夜は絶対に書かなくてはいけないネタを頂いたので書きます。

ネタの提供者は、今夜の最初のお客さんで新規さん。

新規さんはSちゃん(身長172、体重89)で44才。

Sちゃんは“かけふ日記”を読んで来てくれたそうです。

Sちゃんは女王様がいるSMの館の常連だったそうです。

各階4室ある5階建てのマンション全体がSMの館だったそうです。

料金は1時間2万円くらい(?)。

男は素っ裸で女王様の格好をした女性とのSMプレーが始まるそうです。

鞭でしばかれたり、アナルに物をいれられたり色々のプレーがありますが、ローソクのプレーはオープションで別料金だそうです。

SMプレーは個室に限らず、素っ裸で館内を引き回されたりするそうです。

ある時は女王様にエレベーターに乗せられたそうです。

Sちゃんは素っ裸で犬の首輪をはめられ、女王様の足元でお座りをさせられていたら、SMのお客さんがエレベーターに乗り込んできてビックリしていたそうです。

さーさー、これからが核心です。

素っ裸でのプレー中にSちゃんは廊下に引き出されたそうです。

そうしたら、他の部屋の人、2人も引き出されていたそうです。

廊下に女王様3人とフリチンのM男3人。

一人の女王様が命令をしたそうです。

「お互いにチンポをしゃぶり合え(3人で尺八をし合え)」と。

女王様の命令には絶対服従

首輪をはめた3人のM男は淫らにそれぞれの男のチンポをくわえ合ったそうです。

(あ〜、想像しただけでワクワク、濡れてきそう)

ここが核心の核心。

Sちゃんは感じてしまったのです。

Sちゃんのペニスを尺八したのは55才くらいの男。

その男は尺八が上手だったそうです。

それから何回かSMの館に行ったけれど、プレーの上手な女王様は辞めていき、残った女王様は下手な女ばかり。

それからはSMの館には行かなくなり、男にしてもらった尺八の快感を忘れられずにゲイの店を探し出して行きだしたのが2年前くらい。

でも、スナックに行った回数も男と遊んだ回数も本の数回だけだそうです。

だから、現時点では男の好みのタイプなどはないそうです。

もし、セックスの相手をしてくれる人が店にいた場合、電話をもらったら店に来ますとSちゃんは言っていました。

土曜日の夜が都合が良いそうですよ。

「この店はお土産を持って来なくてはいけないらしいから」と言ってSちゃんは蜂蜜漬けの梅干をお土産にくれました。

みなさんにお出ししたら、みなさん「美味しい」と言って食べておられました。

Sちゃん、ありがとう。

今夜はメチャ、混みました。

ご来店、ありがとうございました。

私も1度、SMの館に行ってみようかな。

それとも、お金を貯めてSMの館をしようかな。