水曜日

Sちゃん(61才)「死にそこなった。死にそこなった」と言って来店。

25日に奈良の淡山神社に行き、20キロくらい歩いて来て「疲れた。疲れた」と言って店に寄ってくれたSちゃんです。

その日は早め(8時半頃)に帰った行きましたが、時間が早かったので家の近くの立ち飲み屋に寄ったようです。

焼酎のお湯割を2杯飲んだ時に、目の前が真っ白になり、これはいかんと「おあいそ」と言ったとたんに気を失って倒れ込んだそうです。

気を失っていたのは多分数秒らしいです。

でも、Sちゃんは「あの時、そのまま死んでいたら良かった」と何度も言いました。

「やることはやった(男遊び)ので何時、死んでも良い」と言います。

Sちゃんの食事は一日で昼飯の一食だけです。

聞いていたみんなは「ちゃんと食べなくては駄目だよ」と忠告をしましたが、Sちゃんは一食で充分だと思っています。

体重が50キロないSちゃん、人間はそんなに簡単に死なないよ。

身体に気をつけてね。

Aちゃん(妻あり)とBちゃん(妻子もち)の話。

Aちゃんは会社の後輩に手を出して、後輩(ノンケ)とHをして、後輩のアナルも開発して、彼をいかしていました。

後輩にAちゃんの奥さんの知り合いの女性を紹介して結婚もさせました。

10数年間、彼と男同士の関係(セックス)を続けてきましたが、彼の方から言い出したそうです。

「後ろめたいから関係をやめましょう」と。

Aちゃんも了解して、2人の関係は解消されました。

了解をしたものの、Aちゃんの頭の中は後輩のことでいっぱいになり、苦しくなって会社を辞めてしまいました。

そのAちゃんが言いました。

「ゲイ(同性愛者)に生まれて良かった。ラッキー。ハッピーだ」と。

聞いていたBちゃんは言いました。

「自分がなぜゲイとして生まれたかのか。なぜ正常な人間として生まれなかったのかと、すごく後ろめたく思う」と。

Aちゃんはカミングアウトをした訳ではありませんが、男からのメールを奥さんに見られてしまい、奥さんはAちゃんがゲイだと気がついています。

「ゲイに生まれてハッピー」だと明るく言い切るSちゃんと、「後ろめたい」と言うBちゃん。

なんだか考えさせられる2人の会話でした。

Mさん、Jちゃんの来店。

「定期診断の結果は出た」と、Jちゃんが岡ちゃんに聞きました。

岡ちゃんは「まだだよ」と答えました。

Mさん、Jちゃんの2人はバルームを飲んでも、下剤を飲んで1時間後には全部出てしまうそうです。

「何でそんなに早く出てしまうのだろう?」と私は不思議です。

皆はどのくらいでバリュームが出るのだろう?聞いてみたいものです。

Jちゃんは膀胱のレントゲンを撮られたことがあるそうです。

その時に「ペニスの位置を変えて下さい」と、レントゲン技師に言われて、ペニスを下のほうに移動させたと、Jちゃんは言いました。

「レントゲンにはペニスがハッキリ写るんだよ」と、Mさんは言いました。

ヘ〜、レントゲンを撮られたらペニスの大きさまで分かってしまうんだと、私は感心しました。