昨日、亡くなった森繁久弥についてH君(48才)が話してくれました。
H君が17才の時にお姉さん等と梅田コマに「屋根の上のバイオリン弾き」を観に行ったそうです。
観て感激したH君は早速、森繁久弥にファンレターを書いたそうです。
そうしたら後日、森繁から返事(手紙とサイン入り写真)が来たとか。
H君は「帝国劇場に再度、観に行きます」と手紙を出して、帝国劇場(東京)に行くと、森繁が楽屋に行けるように手配してくれていたそうです。
案内されて楽屋に会いに行くと、森繁(当時65才)はパンツ一丁だったそうですが、思っていたよりガタイが良く若々しかったそうです。
楽屋には石井好子がいて、森繁に帝国ホテルのシチュー(出前)を差し入れていたそうです。
森繁がH君に「食べるように」と言ったので、シチューを食べたら、美味しかったそうです。
楽屋には小山明子や賠償千恵子等そうそうとしたメンバーの役者が出入りしていたとか。
「舞台のそでで観ていて良いよ」と森繁に言われたので(チケットは買っていたそうですが)舞台のそでで観て、役者の息遣いなどを感じ、またまた大感激をしたそうです。
それにしても、神戸の一高校生にフアンレターの返事を出したり、楽屋まで入れてくれた森繁って偉いですね。フアン思いですね。
SちゃんとYちゃん(58才)の隣の席に、来店2度目のSUちゃん(36才)が座りました。
若専のYちゃんとSU君は会話をしていました。
Yちゃんは「種田山頭火」が良いとか、NHKの「夢千代日記(吉永小百合)」や「花へんろ(桃井かおり・河原崎長一郎)」が良かったと話しましたが、昔の番組なので記憶にないSUちゃんは聞き役にまわっていました。
SUちゃんは以前からゲイ雑誌は読んでいたそうですが、パソコンでH(北の淫宿)を知り、Hに行き、ゲイの世界に足を踏み込んだそうです。
「かけふ日記はおもしろいよ」と友達に宣伝してくれているようです。SUちゃん、ありがとう。
Yちゃんはスパワールド(新世界の天然温泉)に時々行くそうです。
低温サウナなどの発展箇所で前(股間)を隠さずに堂々と構えていると、ゲイの人が来てYちゃんの股間を見ながらマスをかくそうです。
Yちゃんは「どうぞどうぞ」と股間を開き見せて上げるそうです。
「YちゃんのPはマスをかくおかずだね。その人は最後までいったの?」と聞いたら、「飛ばしたよ」とYちゃんは笑いながら言っていました。
Yちゃんは「スパワールドのトイレでやったことがある」と言っていました。
伊勢神宮の五十鈴川に架かる宇治橋が先日、架け替えられたのですがSちゃんは、「渡って来た」と言っていました。
今日はスパワールドに行った帰りの人が3人、イニシャルにYが付く人が3人いました。日記を書くのがややこしくて大変。