I君は37才。10代の頃から飲み歩いていたそうです。
まだまだ若いのに色んなことを知っているので驚きました。
南の方では、10代後半で知り合い20年間続いている男同士の夫婦がいて、スナックと居酒屋をやっているそうです。
20年も夫婦をするってすごい、とI君は言っていました。
I君自身は淡白なのでセックスは重要でなく、二の次で良いそうです。
R(淫宿)等のハッテン場には1度も行ったことがないそうです。
某ゲイスナックのマスターは昔、売り専で働いていて今はゲイスナックをしているそうです。しかし、マスター自身はノンケで妻子持ち。もし、そんなマスターの事情を理解した上での「(男同士の)セックスならしても良いよ」と、言っているマスターがいるそうです。
最近は女やノンケの客を入れている観光バー化しているゲイスナックが増えている、とI君は言っていました。
W杯サッカーで日本が勝ったことに関して、韓国のマスコミが日本の勝利を好意的に報道していたので、“そうだ、自分もアジア人として韓国を応援して上げなくては”と思ったそうです。“最近、韓国の男を好きになったこともあるし”と言ってI君は笑っていました。
「韓国には徴兵があるので韓国の男は身体が良い。韓国の男は立ちが圧倒的に多いので、受けが多い日本のゲイとは(需要と供給の関係で)上手くいく」とI君は言っていました。
「(今夜は暇だったので)話がいっぱい出来て良かった。私達(店子)を独占できて良かった。」と、I君は喜んでいました。
I君は色んな話をしてくれましたが、I君の個人的な話は割愛しました。
17日の読売新聞の朝刊に「高齢期の食事」と題して、載っていました。
「高齢期には、肉や油脂を積極的に取ることが重要。粗食は卒業して下さい」と大学教授の熊谷氏。
肉、卵、油脂を良く食べる人は血清アルブミン(血中の主要たんぱく質)の数値が高く、老化が遅くなるそうです。
「生活習慣病リスクを乗り越えた高齢期では、コレステロールが高い方が全体の死亡率が低い」と熊谷氏。
驚き。驚き。歳がいったら普通、油物を避けるのに油物を取った方が良いんですって。
詳しくは、読売新聞を読んで下さいね。