最初のお客さんはT君。３泊４日で福岡の実家に帰っていたそうです。
お土産に「福岡・八女茶のラングドシャ（クッキー）」をもらいました。
ありがとう。
お母さんは亡くなり、お父さんは９３才くらいで健在。
６３才くらいの長男が家を継ぎ、実家に帰っても気を使うそうです。
T君は２０才過ぎにコマシルバー（今は無いハッテン場の映画館）で男の初体験をして、２０才半ばで結婚を真剣に考えたそうです。
この女性となら、と思い、結婚を申し込んだそうです。埼玉県に転勤が決まっていたT君に、「親を置いて埼玉には行けない」と、女性に断られたそうです。
それ以後、何度か見合いをしたそうですが、独身のまま現在に至っている、とT君は笑っていました。
埼玉では同僚に「飲みに行こう。女を買いに行こう」などと誘うわれ、断っていたら、「おかしい、おかしい」と評判が立ったそうです。
福岡の先輩には「お前は（女を）選び過ぎだ」と、言われたそうです。
Y君は８月の末から９月にかけて１２日間の夏休みがあるそうです。
埼玉にお母さんがいるので、バイク（１，１００CC）で帰るそうです。
今日はバイク屋の帰りに、店に寄ってくれました。
H君の来店。H君が前回、かけふの店に来た時、ちょうど某スナックのマスターが来ていました。マスターは無言でH君の手をジッと握っていました。
H君は、そのマスターの店に行ったそうです。
マスターはH君の顔を覚えてくれていて、電話番号を交換したそうです。
「今度、デートするかも？」と、H君は嬉しそうに話していました。
HIさんとIさんの来店。
Iさんは一昨日、バングラデシュの工場から帰って来たそうです。
バングラデシュに滞在中、ズーっと下痢をしていたそうです。
「バングラデシュの水が身体に合わない」と言い、「暫く、店に来なかったら外国に行っていると、思って」とIさんは言っていました。
経営者は大変だね。
この３日間には、多くのお客さんに来て頂きました。感謝、感謝です。
