日記に書けなかった今週の話。
土曜日にAちゃん(50代後半)とBちゃん(60代後半)が来ました。
2人は今、一緒に住んでいるそうです。
住んでいるのはAちゃんの家で、家は広いそうです。
そして、お互いに男のお持ち帰り(出会った男を家に連れて帰ること)は自由だそうです。
お互い、連れて帰った男と2人きりで遊んでも良いし、男の了解があれば3Pでも、4Pでも可能だそうです。
“お互いに、遊ぶのは自由。3P、4P有り”と云う(拘束し合わない)夫婦って以外に多いです。
かけふの店のお客さんで、何組かあります。
私は“うらやましいな”と、話を聞くたびに思っています。
昨日来たKちゃんは、家に男は連れて帰らない主義だそうです。
もし、変な男を連れて帰った時や、男と気まずい別れ方をした時に、ストーカー行為などの嫌がらせを受けない為だそうです。
唯一、ゲイの人が家に来たのは、パソコンを買った時。
パソコンを立ち上げてもらう為に、ゲイスナックのマスターが来た時、だけだそうです。
男をお持ち帰りしての翌朝、男に朝食を作って上げた時、男が「美味しい」なんて言ってくれたら、最高に幸せな気分になるよね。
前日の夜の充実したセックス。お互いスッポンポンでの朝食。
男のお持ち帰り、あ〜、やってみたい。あ〜、かなわぬ夢・・・。
今日は火曜日で定休日。
午前中に大洗濯。屋上に洗濯物を干したけれど、太陽がギンギラ。
夜型人間の私の目にはメチャ、まぶしかったです。
でも、この暑さはいつまで続くのでしょう?
夜は銭湯に行きました。
岡ちゃんと私が並んで体を洗っていると、私の横にあった足ふみ竹(足裏マッサージの竹)の様にタイルが出っ張った所に男が来て、足踏みをしていました。
私からは、男の後姿しか見えませんでしたが、年の頃は40前後。
体型はガッチリで色は浅黒。
足や腰には黒光りした毛がいっぱい生えていました。
岡ちゃんが言いました。
「あの人は、なに人だろう?インド人かな?パキスタン人かな?」と。
「あの人は日本人だよ。沖縄の人かも」と、私が言うと、「お前は見る目がない。目を養わないと」と、私に言いました。
私はその後、その男を注意して見ていました。
男は小柄で色は黒く、毛深くて、顔は確かに沖縄の人より濃い顔。
水風呂に入った男のオチンチンは、ちょっと芯があって(特に大きくなくて)可愛い。
男が水風呂から出たので、私が水風呂に入り、水のシャワーを浴びている男のオチンチンを再度、下から見るとオチンチンはそこそこ大きい。
風呂から出て、服を着て、ロビーに行くと、男はロビーで椅子に腰掛けてテレビを見ていました。
テレビの番組は沖縄の景色を流していました。
そこで、男は番台(受付)にいる女の従業員に言いました。
「僕は沖縄だけれど、此処には行ったことがない」と。
判明、はんめい。男はやっぱり日本人。沖縄の人だったのです。
男はスエットパンツにサンダル。上半身裸で帰って行きました。
後からロビーに出て来た岡ちゃんに「男は沖縄の人だったよ」と、私が言うと、岡ちゃんは黙っていました。
銭湯を出て、いつもの立ち飲み屋に行き、ビールと焼酎のウーロン茶割りを飲み、鉄板焼きの突き出しを5、6品を食べて帰りました。
途中、スーパーに寄り、家に帰ってから又、飲みました。
私が寝たのは12時前でした。