金曜日

Mちゃんは昭和24年生まれ。18才まで城東区鴫野。

小学校は午前と午後に別れて登校する二部学級(二部制授業)。

中学は1学年16クラスだったとか。

田んぼがいっぱいあって、磁石で釘を拾って、小遣い稼ぎをしていたそうです。

寝屋川はメタンガスがぶくぶく発生する川。

遠くなった子供の頃、昭和の話をしていました。

Mちゃんは63才まで働くそうです。

Sちゃん(64才)の今の仕事は9月末まで。その後は無職。

ハローワークに行っても仕事がないだろうから失業保険は申請しない」とのこと。

「趣味もないし、一日、何をしたら良いだろう」と言っていました。

一所懸命働いていた頃は、豊かな老後を想像していた皆だけれど、今の年金制度では無理なようです。

MIちゃん、Jちゃんの来店。

MIちゃんは隣に座っていたMAちゃんに歳を聞かれて「28才です」と答えました。本当は82才。

逆に歳を聞かれたMAちゃんは「45才です(本当は54才)」と、笑って答えると、MIちゃんが「若いね」と言っていました。

MIちゃんはスナック(老け専の店)に行くと、モテモテだそうです。

店のマスターからは特別待遇を受けたり、「若い子がじゃぶってくれたりする」そうです。

店で金を払うJちゃん(55才)は冷遇されているそうです。

MIちゃんは「自分のペニスは日本酒のワンカップの大きさだ」と言っていましたが、ワンカップの大きさだったら、口に入らないと私は思うけれどね・・・。

MIちゃんがハッテン場の銭湯に行った時、白人が来ていたそうです。

その時、MIちゃんはインキンになっていたので、白人が「オー・ノー」と言って、いやな顔をしたそうです。

でも、「インキンが治った今は、セックスの相手をしてくれる」とMIちゃんは言っていました。

「この間は4日、続けて出した」とMIちゃん。

本当に精力絶倫のMIちゃんです。

淡白なJちゃんはもう、セックスの相手をしきれないので「遊びに行っておいで」と、行っているそうです。

最後のお客さんはMOちゃんとお連れさん。

かけふの店が入っているビルの5階の店が、2ヶ月くらい前から空き店になっていました。

その5階でMOちゃんが店をすることになったので、挨拶に来てくれました。

マスターになるMOちゃんは41才でガチムチ。身長は180センチ以上。

お連れさんはTさんで67才、中肉中背。

2人は付き合っている仲ではないそうですが、一緒に店をするそうです。

店の名前は「再来(さいらい)」

8月13日(土)・14日(日)がパーテーで午後3時からの開店。

MOちゃん、Tさん、がっばってね。