地下鉄の最終近くまで残っていたお客さんは3人。
その中の2人は42才のA君と52才のBちゃん。そして、47才のC君。
A君とBちゃんは会うのは3回目。2人のセックスは今日で2回目。
「抱き合っているだけで良いです。バックは使えません」とA君。
A君はメチャユニークで面白かったです。
A君が15才の時、同級生とマスのかきっこを始めたのと共に、映画館や天王寺公園(茶臼山)デビューしたそうです。
ゲイ歴は27年。早熟なので、驚き。
「フィストとスカトロ以外は全部、経験しました。・・売専もしたことがありません」と、驚くべき発言。
SMは経験済み。「SMでは誰と付き合っていたの」と聞いたら、「もう死んだ人です。〇〇さんです」との返事。
〇〇さんは、私達の知っている人。驚き。
SMの〇〇さんと付き合っていたのは、A君が10才代の頃とか。
Bちゃんは所帯持ち。
「A君は?」と聞いたら、「同棲しています」との返事。
A君は男と同棲しているそうです。同棲して5、6年とか。
「もうセックスはありません。最初の頃だけありました」とA君。
「同棲相手の(同い年の)子がマスをかいている形跡がありません。彼は淡白なんです」とA君。
今日、2回目のセックスをしたBちゃんとはアツアツ状態で、手を握り合っていました。
「Bちゃんには宇宙を感じます」と、A君は言っていました。
抱き合っていて・・宇宙を感じる・・すごい素敵な言葉。
「みんなで3Pしましょうか?」と、少し酔ってきたA君。
今、店にいるのは5人。A君、Bちゃん、C君、そして、岡ちゃんと私。
「3Pのメンバーはだれ?」と聞いたら、岡ちゃんと私とA君の3人だそうです。
アツアツの相手のCちゃんは・・どうなっているんだろう?と、私は大いに驚きました。
時間は11時半。最終電車になったので、みんなは帰って行きました。
楽しい夜でした。
A君が「小便を飲んだことも、頼まれても飲ませたことがない。小便が出なかった。・・精液も飲んだことがない。でも、ざっしならある」と言いました。
「ざっしってなに?」と聞いたら、射精したペニスの後から出てくる、残り汁だそうです。
「へ〜」と、私も岡ちゃんも、始めて聞く言葉に驚きました。