Aちゃん(58才)は実の兄さん(ノンケで70才)と一緒に住んでいます。
先日はお兄さんが「腕が淋しいので健康ブレスレットが欲しい」と言ったので、兄思いのAちゃんが薬局でブレスレット(6,000円くらい)を買って上げました。
「健康ブレスレットの効果はあったみたい?」と、私が聞いたら、「ないみたい」とA君は言っていました。
A君はお兄さんと映画を観に行ったそうです。
選りに選って(超ハッテン場の)新世界の国際。
2人で観ていると、ゲイの人達が寄って来たそうです。
その時、「僕達は映画を観ていますから」と言って断ったそうです。
でもでも、その後、お兄さんが1人で映画館に行くようになったそうです。
その後も「映画館に行きたい」とお兄さんが言うそうです。
お兄さんは男の味を知ったのでしょうか?
ハッテン場の映画館に連れて行ったA君が悪いよね。馬鹿だね。
Bちゃん(54才)は19才の時、梅田日活(映画館・ロンマンポルノ)に行き、年配の男に手を出されてゲイの道に入ったそうです。
それから年配専になったそうです。
29才の時、結婚。その頃は毎日、奥さんとセックスをしていたそうです。
「自分はセックスは強い方だ。ディープキスも上手だ」とBちゃん。
30才代から40才代は子育て(3人全員、男)に専念。
子供が大きくなってからゲイの世界にカムバック。
5年前に奥さんとのセックスも打ち切りにしたそうです。
ところが半年前、子供が全員外泊の日、夫婦2人切りの時に奥さんが「久し振りでしょう」と、甘い声で言って、くつろいで寝転んでいるAちゃんの上に乗っかってきたそうです。
奥さんはBちゃんを裸にしてサービスをして来たそうです。
“ここでペニスを勃起させてしまったら夫婦間のセックスが復活してしまう”とあせったBちゃんは必死で勃起させないよう頑張ったそうです。
そして、Bちゃんのペニスはフニャチンだと、奥さんに悟らせたそうです。
その後は「口と手で奥さんをイカせた」とBちゃんは言っていました。
精力の強いBちゃんは若い頃、よく夢精をしていたそうです。
「夢精でいく時って、本当に気持ち良いよね」とBちゃん。
40才になってからも1ヶ月くらい抜かないと夢精をしたそうです。
夢の中でのセックスの相手は男あり、女あり。
でもなぜか女は外人。それも黒人の女。
「なんで黒人の女が相手なんだろう?」とBちゃんは言っていましたが、夢精(射精)の時の気持ちは最高に良かったそうです。
「最近、いつ抜いた?」と聞いたら、「おととい」と言っていました。
Bちゃんの話を聞いていたCちゃんは「僕は外人(白人)とのセックスは嫌いだ」と言いました。
長い舌で口の中をなめ回すし、セックスの後、「『帰る』と言ったら(Cちゃんの)服を隠してしまい、帰してもらえなかった」と、Cちゃんは言っていました。
Cちゃんが東京にいた頃、ハッテン場の映画館でペニスを出して遊んでいたら警察官に、猥褻物陳列罪で捕まったそうです。
映画館の隣が警察署だったそうです。警察に捕まったのが土曜日。
土日と取調べがないので、留置場に2泊したそうです。
当時、付き合っていた彼に「喧嘩して捕まった」と嘘を言い、身元引受人になってもらったそうです。
「何事も経験」と、Cちゃんは言っていました。
昨日の日記に書いた「ざっし」は「ざっし」ではなく「 残滓(ざんし」でした。
投稿、ありがとうございました。