今日、最初のお客さんは京都から来たKちゃん(47才)。
「何代前から京都に住んでいるの?」と、誰かが聞いたら、「仏壇の奥から400年前の位牌が出てきました」とKちゃん。
仏壇の奥にあった位牌を綺麗にして見たら、400年前の位牌だったそうです。「流石、京都」と言って、みんなは驚きました。
Aさんは、手の甲と手の平の境目はどこか?と云うことで悩んでいます。
Aさんは「20才になった頃、毛じらみになったことがある」と言いました。
白いブリーフに毛じらみのウンコ(黒い点々)がつき、痒かったそうです。
どうしたら治るか?その時は真剣に悩んだそうですが、どうして治ったかは覚えていないそうです。
後年、また毛じらみになった時は、ハサミで陰毛を短く切ったと、Aさんは言っていました。
毛じらみの話になる前、淋病と毛じらみの違いに、Aさんは気が付いていませんでした。
「手の甲と手の平の境目を考える前に、性病の勉強をしなさい」と、58才になるAさんに、みんなは言いました。
“Aさんはどんな家庭環境で育ったのだろう”とみんなは考え、Aさんのことを“天才と何かは紙一重”と云うところで話はおさまりました。
陰毛を剃る話から、みんなは入院の時の剃毛の話に移り、話は大いに盛り上がりました。
看護師は男のペニスは見慣れているから、「ペニスの大小で恥ずかしがる事はないだろう」、「看護師同士、ジャンケンで誰が剃るか、決めているだろう」、「でもでも、男前の患者だったら、みんなが進んで名乗りを上げているだろう」等など、みんなは言い合っていました。
Bさんは今日、R(淫宿)に行って来たそうです。
Rで「遊びませんか?」と声をかけて来た男(50才代)がいたそうです。
男を見て、「タイプではないから」と、Bさんが断ったそうです。
すると男が「2年前に、一緒に遊びました」と、Bさんに言ったそうです。
男の顔を見ても思い出せないBさんに「2年前より10キロ痩せました。貴方は〇〇県の人ですよね」と、男が言ったそうです。
男の言う事は正しく、“多分この男と2年前に遊んだのだろう”と思ったBさんは、男のを抜いて上げる事にしたそうです。
「早くいった方が良いですか?」と男が言ったので、「その方が助かる」とBさん。
男は早くいき、Bさんはお役ごめんとなったそうです。
三桁専のBさんにとって、10キロ痩せた男は全くの対象外。
そして、「寝た男に聞かれた時は、何でも(正直に)話しているんだね」と、自分の事を話していました。
三桁の男を家に呼んだら、5万円もする椅子の背もたれを壊されて、Bさんはショックだったそうです。
それ以来、三桁の男は床に座らせているそうです。