火曜日

新聞の記事より

8月12日(金)の読売新聞の1面に「京大iPS米で特許」の記事が載りました。

中山教授らが開発したiPS細胞の作製技術に関する特許が米国で成立したとの記事。

同紙の32面には特許取得の為に「知財契約管理室」や「iPS知財アドバイザリー委員会」などを設けて、学内外から専門化を集めた事が功を奏したとある。

8月29日(月)の朝刊の2面、「顔」の欄に「知財契約管理室」の中心人物の高須直子さんの記事がありました。

製薬会社で特許の実務を20年近く担ってきた実力者だとか。

iPS(新型万能細胞)の特許取得の陰には色んな人の力(支援)があったのだなと、私は驚き、感動しました。

これから世界を相手に物事をなす時、色んなバックアップが必要なのだと痛感しました。

特許が取得できて、本当に良かった。良かった。

日記に書き忘れたこと。

昨日、来てくれたTさんとSさんの話。

Sさんが何度もTさんに電話をしたけれど、Tさんが出なかったそうです。

心配になったSさんが、Tさんの家に行ってみたら、Tさんはピンピンしていたそうです。

電話を調べてみたら、電源が抜けていたそうです。

あ〜、美しきかな・・夫婦愛。

「36才になって室伏、可愛くなったね」と私が言ったら、「室伏に抱かれたい、力いっぱい抱かれたい」と、お客さんの誰かが昨日、言っていました。

日中はまだ暑いけれど、空はもう秋。風も秋。

夏も、もう直ぐ終わりです。