東京に出張していたA君が「東京ばな奈」を、お土産に買って来てくれました。A君、ありがとう。
東京ではセクフレに会い、テニスをして来たそうです。
B君は4人兄弟だそうですが、4人全員、父が違っていたり、母が違っていたりして、まともな兄弟はいないそうです。
お母さん(65才)は奔放な人で、次から次へと男が代わるそうです。
B君を可愛がってくれる人がいて、「あの人は良い人だね」とB君が言ったら、10才年下のその人と引っ付いたこともあるそうです。
そして今は、「頼むから、籍だけは入れないでくれ」と、お母さんに言っているそうです。
そして、「まともな(両親が同じの)兄弟が欲しかった」と、B君は言っていました。
B君は高校まで、岩国(山口県)で育ったそうです。
いままで付き合ってきた人の中にはカナダ人もいたそうです。
最初の頃は文化の違いが楽しかったそうですが、1年も経つと考え方などがすれ違うようになり、別れたそうです。
Cちゃんの来店。Cちゃんは店で何となく浮かない顔をしていました。
Cちゃんが帰る時、「どうかしたの?」と聞いたら、「今日は団体旅行に行くはずだった。でも、集合時間に遅れて、行けなくなった」と、暗い顔で言いました。
団体旅行は時間厳守だものね。仕方ないね。
11時を回ってからDちゃん(60才)の来店。
Dちゃんは最近、膝が痛くなり医者に行ったそうです。
ヒアルロン酸の関節内注射をしてもらったそうです。
そして、「足の筋肉を鍛えるように」と言われたので、今日はジムに行って来たそうです。
インストラクターに症状を言い、プログラム(症状改善のメニュー)を作ってもらい、プログラム通りに運動(プールも)をして来たそうです。
でも、「自分の好みの男が来ていなかったので違うジムにしようかな」とも、言っていました。
Dちゃんは3階建ての家に住んでいるそうですが、各階すべてがフローリングで畳の部屋はないそうで、椅子とベッドの生活のようです。
2、3年前から膝の痛みから正座が出来なくなっていたそうですが、そのままにしていたそうです。
畳の部屋での法事の時、一人だけ椅子に座っている(膝が悪い)お婆さんがいたりします。
“膝は出来るだけ早く治療をした方が良いな”と、私は思いました。
Dちゃんは最近、好きになった人(E君)がいます。
E君は酒飲みですが、みんなから可愛がられている人気者です。
Dちゃんは、しきりに「E君は自分のこと、どう思っているのだろう?」と、心配していました。