今日、最初のお客さんは新規さん。
男専倶楽部の小説を読み、日記を読んで、店に来てくれたそうです。
新規さんは東京から来られたAさん(S17年生まれ)。
昨日は、関西の大学の先輩(1才上)と食事してから堂山のゲイスナックに行ったそうです。
大学の時、先輩から異様に親切にしてもらい、変に思っていたそうです。
東京の大学に行ってから、ゲイの世界を知り、先輩の(同性愛の)行為の意味が解ったそうです。
先輩は若専で、今は良い友達のようです。
コミニュティーサイトに「今度、唐招提寺(奈良)に行きます。一緒に行きませんか?」と、投稿をしたそうです。
最初に応募してきたのは49才の男。
その男と明日、唐招提寺に行くそうです。
昔、関係があった男と昨年、20年振りに再会したそうです。
「久し振りにセックスをしよう」と云うことになり、セックスをしたそうです。
そしたら、そしたら、Aさんはトコロテンをしたそうです。
年齢的なこともありギンギンにはなりにくいこともあるのに、ペニスはギンギン。そして、トコロテン(射精)。
トコロテンは初めてで、超気持ち良かったそうです。
話を聞いていたYちゃんは「僕はトコロテンをしたことがない」と言い、うらやましがっていました。
Bちゃんは今年、中古マンションを買い、大金をかけて大改装をしてから引っ越をしました。
そのBちゃんが言いました。「トイレのドアを取ってしまった」と。
私達は驚いて、「なんで?」と聞きました。
すると、「トイレのドアの幅が60cm位しかないので、入りにくいから(ドアを)外した」との返事。
ドアの替わりにロールカーテンを付けたそうです。
一人住まいなので、他人がいない時はカーテンは開けたままで用足し。
もし、誰か(親戚)が来た時はカーテンを下ろすそうです。
私達は、「へ〜」と再度、驚きました。
でもでも、大をした時、居間に臭いが行かないかな?冬場なんか寒くないのかな?と、少し心配です。
「でも、風呂のドアはそのままだよ。水が飛ぶから」と、Bさんは言っていました。
Kさん(50過ぎ)と一緒に来た新規さんは29才のKZ君。
2人は知り合って5年くらい。知り合いになり過ぎてセックスはなく、KZ君にとってKさんは良き相談相手だそうです。
KZ君は「16才くらいの時にトイレで男の初体験をした。ゲイ歴は13年です」と、言っていました。