水曜日

仕事や職場の人間関係に悩み、「仕事に行きたくない」と、言っていたS君が今日はニコニコ明るい顔をしていました。

S君、「嫌な上司が転勤になった。和歌山に転勤になった」と言い、胸の前で小さく拍手(喜びの表現)をしました。

「きっと(職場の)みんなも同じ気持ちだろう」と、S君はまた小さく拍手をしました。

「でも」と言い、「あの人は転勤になっても途中で戻って来たことが過去にあるから心配」とS君。

「和歌山に転勤になったのだから、もう戻ってこないだろう。とりあえず、転勤を喜んだら」と、私は言っておきました。

でも、そこまで部下から嫌われている上司って、どんな人なんでしょう?

先日まで、S君は今の仕事を辞めて、転職したいと真剣に考えていたそうです。

もと公務員で60才の定年後、出先機関に勤めているAさん(61才)が言いました。「年金をもらう手続きをした」と。

国会で厚生年金と共済年金の一元化の法案が決まりそうなので(将来、年金がどうなるか分からないから)、今の内にもらうことにしたそうです。

Aさんの話を聞き、「(いつ死ぬか分からないから)年金は早めにもらった方が良いよ」と、Hさんは言っていました。

Sちゃん、お連れさんと来店。お連れさんはYさん(70才)。

「今日は、遊んでからお好み焼屋に行き、(かけふの店に)来ました」と、Sちゃん。

Sさんが言った「遊んだ」の意味は・・2人でR(淫宿)の個室をとって遊び、後は館内で別行動をして来た・・だそうです。

2人は付き合いだして10年くらい。「僕は7人目(7号)です」とSさん。

Yさんは過去に付き合った男とは完全に別れず、今でも付き合っているのでSちゃんは7号だそうです。

Yさんはカルチャー教室「男の茶道教室」に通って3年になるそうです。

今日は着物で来店。

「よく先生と間違われる」と、笑ってYさんは言っていました。

「茶道教室は楽しい」そうです。

T君と先生(T君がそう呼んでいました)の来店。

今夜は2人で居酒屋に行き、ゲイスナック(1軒)に行った後、店に来てくれました。

先生は前にも来てくれていますが、その時は酔っていたそうで「かけふの店」に来たことを(最初は)覚えていない様子でしたが、何となく思い出してくれました。

先生は70才後半の感じ。30才代の時、クアラルンプールに行った時、ホテルで男の人に誘われて遊んだのが男の初体験だそうです。

「相手はホテルマンのようだった」と、先生は言っていました。