今週の日記に書けなかったこと。
Aちゃん(40才半ば)は、お父さん(付き合っている人・88才・下半身元気)がいます。付き合って20年以上だそうです。
Aちゃんは時々、大阪に息抜きに来ます。
大阪に来てR(淫宿)に泊まることもあれば、アルコールを飲んでいるので車の中で泊まることもあるそうです。
AちゃんはRに行ってもセックス(抜くこと)が主目的ではなく、みんながセックスをしているのを見ているだけで良いそうです。
ちなみに、AちゃんがRに始めて行ったのは16才の時。
ゲイ雑誌でRを知って、探して行ったそうです。
Bちゃん(30才代後半)は13才の時、銭湯で初体験。
20年くらい前、BちゃんはR温泉(昔のハッテン場・通天閣下)に行っていたそうです。
銭湯にBちゃんが“良いなー”と思うタイプの人が来ていたそうです。
その人と会うと、その人は牛乳をおごってくれたりしていたそうです。
ある時、番台のお父さんがBちゃんを呼び、「あの人を知っているか?」と、聞いてきたそうです。
「知らない」と、Bちゃんが答えると、番台のお父さんが地図を書きながら「あの人はここでスナックをやっている人だよ。会いたかったら行ってごらん」と、教えてくれたそうです。
その後、Bちゃんが、教えられたスナックに行き、その人(マスター)と結ばれたそうです。
だから「番台のお父さんは、僕等の仲人だよ」と、Bちゃんは言っていました。
番台のお父さんもBちゃんに好意を持っていてくれたそうです。
Cちゃん(あら還)は福岡出身で芸者の子だそうです。
Cちゃんが19才の頃、お母さんは83(隠語)と付き合っていたそうです。
たまに、家で賭場が開かれることもあったそうです。
賭場が開かれている時、Cちゃんはお茶子の様なこと(お茶を配ったりの雑用)をしていたそうです。
「賭場が終わると、博打で勝った人から(多額の)小遣いをもらっていた」と、Cちゃんは話していました。
誰かが言っていました。
「自分でマスがかけない人(身障者)の為に、マスをかいて上げる介護があるらしいよ。女性が手でマスをかいて上げるらしい。テレビでやっていたよ」と。
北欧の方では、女性が自分の穴を使って身障者のを抜いて上げる(性の処理の)介護もあるそうです。
ゲイの男性には男性が対応するみたいです。
あ〜、私も介護をして欲しいな〜、男に。
・・・身障者への性介護の(真面目な)動画がありました。・・・
今日は火曜で定休日。
今日は9時に起きて毎年、恒例の花見に行って来ました。
(家を出たのは10時40分頃。滝谷不動駅12時少し前)
メンバーはNちゃん、K(夫婦)と岡ちゃん、私の4人と、犬2匹。
場所は富田林の錦織公園。
アイスボックス、レジャーシート等など、多くの荷物を持って丘陵を(息切れハーハ−、汗だくだくで)登りました。
桜の花は満開。天気が良いせいで花見客が例年より多かったです。
やっと場所を決めてシートを敷き、荷物を解きました。
カバンからは次から次へと飲み物、食べ物が出て来ました。
中華料理の盛り合わせパック大が2つ。その他、天ぷら、寿司等など。
料理何人前としたら、10人前ぐらいの品数と量で、びっくり。
日が照ると暑く、日がかげると少し寒い感じ。
空は青く、鶯や目白が鳴き、見渡すかぎり桜、ユキヤナギ等の花盛り。
私達4人は大いに飲み、食べ、喋まくりました。
1時から4時くらいまでの間に400mlのビールを15本空け、日本酒のワンカップを3本空けました。
公園での宴はお開きにして、NとKの家に戻り二次会を始めました。
「遅くても6時には家に帰るね」と言っていたのに、いざ帰る段になると「もっと、いとけ。もっといとけ」と、2人に引き止められて結局、7時くらいに家路につきました。
今年の花見は終わったけれど、4人の体力が落ちていることは明らか。
身障者のNとKは、気強く振る舞っているけれど(心身共に)体力が落ち、心細そうでした。
Nちゃんは4月になってもまだ体が冷えるのでコタツをしているそうです。
帰りの電車の中では疲れが一気に出て、眠って帰って来ました。
岡ちゃんと私は(8時過ぎ)一旦、家に帰りましたが、岡ちゃんは店の掃除に出かけました。
私は昨日の日記の続きを書きながら、大洗濯をしました。
岡ちゃんが店から帰って来たのは10時過ぎ。
それから、疲れを取る為に銭湯に行きました。寝たのは1時過ぎ。
横になると直ぐ、岡ちゃんの寝息が聞こえてきました。