日曜日

今日、最初のお客さんはHさん(63才)とTOちゃん。

TOちゃんは明日が59才の誕生日なので、お祝いをしました。

かけふの店を始めた頃は、50才前後だったお客さんが次々とアラ還になってしまいました。

“時が経つ”って、不思議だなと、私は思います。

「この世界(ゲイ)って、介護の仕事をしている人が多いよね」と、TOちゃん。

あの人も、この人もって名前をあげると、本当にたくさんの人が介護の仕事をしています。

「ゲイにとっては介護の仕事は天職だよね」と、誰か。

TAさんがSちゃん(60才)に言っていました。

「あんたも介護の資格を取りなさい。将来の為に」と。

介護の資格を取り、パソコンの勉強をしているMちゃん(40才代後半)が3、4ヵ月ぶりに来てくれました。

「今は勉強中だから暫くは来れない」と、言っていたMちゃんですが、仕事や勉強で充実した生活をしているせいか、顔や体が引き締まって(輝いて)見えました。

NMちゃん(62才)、お連れさんと来店。

お連れさんは東京のTちゃんで54才。

Tちゃんは子供が2人。2人とも20才代後半。

「(生活が)楽になった」と、Tちゃんは言っていました。

“子供を一人前にする”って、大変なことだよね。

2人が帰る時に岡ちゃんが「また来てくださいね」と、Tちゃんに言ったら、「まだ(NMちゃんと)付き合っていたら、また来ます」との返事でした。

Tちゃんは明日は大阪で仕事。

出張先は計画立てて、自分で決められるそうです。

大阪に仕事で来たら是非、かけふの店に来て下さいね。

Nちゃん、Aちゃん、Kさんの来店。3人とも突出しはフルーツ。

イカ、サクランボ(日本産)、グレープフルーツ、桃。

「Nちゃんが言うように、この店のフルーツは何を食べても美味しいよね」と、AちゃんとKさんが言っていました。

それはね・・仕入担当の岡ちゃんが、儲けを考えずに高くて新鮮な物を買ってくるからですよ。

岡ちゃん・・売値を考えて仕入をしてよね・・。