一泊二日で勝浦(和歌山)に行って来たAちゃん(62才)、Bちゃん(45才)の来店。
お土産にホテル浦島の銘菓「うらしま」をくれました。ありがとう。
ツアーで行ったそうですが、電車は6両の貸切。片道4時間半。
夫婦連れが多く、男2人連れはAちゃん、Bちゃんだけだったそうです。
ホテルには温泉が6つ。すべて入ったそうです。
入浴後の食事はバイキング。
Bちゃんは湯中りしたのか気分が悪くなったそうです。
でも、「セックスを始めたら直ぐ治った」と、Aちゃんが笑って言いました。
翌日の自由時間に那智の滝に行ったそうです。
バスの一番後ろの席に座り、2人でいちゃついたそうです。
チンポを出し合って。
Aちゃんが言いました。
「今まで色んな男とセックスをしたけれどBちゃんが一番、肌に合う」と。
よがり声も上げないマグロのBちゃんでしたが、(Aちゃんの調教で)最近は開花してきたそうです。
Aちゃんは週に4日くらいのペースでジムに通っているそうです。
ジムで親しくしている男(30才代後半・独身・ノンケ)がいるそうです。
彼はマッチョにあこがれていて、実際、マッチョだそうです。
その彼と一緒に旅行に行ったそうです。
並んで布団に入り、Aちゃんが彼の股間に手を出したら彼は勃起していたそうです。
それ以上のことをしようとしたら、「これ以上は止めて下さい」と、言ったとか。
でも、その後も何故か、「旅行に連れて行って下さい」と、彼は言うそうです。
「その彼は女の経験はあるの?」と私が聞いたら、「ない」と、Aちゃん。
彼は両親や親戚もあるそうですが、絶縁状態とか。
これ以上、彼に手を出して彼が(男に目覚めて)その気になったら困るので、もう手を出さないそうです。
名古屋のCちゃんの来店。
Cちゃんは今日、K温泉に(改装後、始めて)行って来たそうです。
Cちゃんはすんなり入れたそうですが、後から来た人は順番待ちだったとか。
日曜日で浴場は混んでいたそうです。
「僕は比較的、空いているウィークデーが好きだ。思っていたほど改装されていなくて良かった」と、Cちゃんは感想を言い、店の話題はK温泉になりました。
「日曜日に脱衣箱の順番待ちになるのは、鍵を持って帰る人がいるからだ。次に来た時に直ぐ脱衣箱が使えるように」と、誰か。
「K温泉のオーナーの奥さんが、銭湯を再開する時、南のゲイスナックに挨拶に行ったらしい。そして再開の時、スナックのマスターがお祝いとしてランを送ったらしい」と、誰か。
9時を回った頃、Dちゃん(50才過ぎ)の来店。
今まで家で飲んでいたそうですが、ふらっと出て来たそうです。
Dさんは3人暮らし。93才のお母さんとお姉さんとDちゃん。
お母さんの介護をお姉さんがしているそうです。
一緒に住んでいても、自分の食事は自分で作って食べているそうです。
「みんなに迷惑をかけたくないから」と、Dちゃん。
かけふの店では明るく振る舞っているDちゃんですが、本当は淋しいのかな?
前回、Dちゃんが来た時は、訳知りのノンケと一緒でした。
ノンケの彼は料理人(50才過ぎ)。2人は長い付き合いだそうです。
「彼は、かけふの店を気に入ったみたいだよ」と、Dちゃん。
その時、Dちゃんが言いました。
「彼のチンポは大きいよ。こぶしを2つ並べた大きさ(長さ)だよ」と。
“ホモ受けしそうな彼が、また来てくれたら良いな”と、私は思っています。