火曜日

今週の日記に書かなかったこと。

Sちゃんが永井龍雲のCD2枚をくれました。

CDは-セルフカバーアルバム-「自力本願」で、永井自身の歌唱で「暖簾」、「女の酒場」、「あまやどり」、「うりずんの頃」など22曲が入ったCDでした。

岡ちゃんが一所懸命に聴いていましたよ。ありがとう。

Mちゃんが言っていました。

「最近、小便が出にくくなった。特に最初が、なかなか出ない。暫くたって出てもチョロチョロなので、この頃は(時間がかかるので、便座に)座って小便をしている」と。

隣に座っていたSちゃんは「夜中に何度も行くので、安眠が出来ない」と、言っていました。

今日は火曜日。

夜はいつものように銭湯に行き、立ち飲み屋に行き、スーパーに行って来ました。

立ち飲み屋で会計をして帰る時、マスターが私に言いました。

「1人で飲みに行くことはありますか?」と。

「1人では飲みに行かない。一人だと淋しいから」と私が言うと、マスターは納得していました。

後で“なんでマスターがそんなことを聞いて来たのだろう?”と私は不思議に思い、考えてみました。「何でだろう?なんでだろう?」と。

いろいろ考えた末、“そうだ”と、気付いたことが一つ。

たとえば「焼酎のウーロン茶割りを下さい」などと、私の欲しい物を私自身がオーダーすることが、どこの店に行っでも、ほとんどありません。

私の代わりに、岡ちゃんが私のオーダーをしてくれるのが常。

そのことに気付いたマスターが、私に聞いて来たのでしょうね。

私の今までの人生で、1人で居酒屋に行ったことは一度もありません。

話し相手もなく、1人でビールや酒を飲むのが淋しいからです。

1人で飲むのだったら、家で飲んでいる方が気楽だからです。